金曜日、仕事帰りに実家に 泊まりに行きました 菜の花と豚肉の炒めもの 出来合いのロールキャベツを コンソメで煮込んだものと しめ鯖の晩ごはん ご馳走です 普段はもう 料理らしい料理はしない、と言う母ですが 私が行くと、半調理品もうまく使って 美味しいものを用意してくれます これを見ると あぁ、まだ... 続きをみる
家族のブログ記事
家族(ムラゴンブログ全体)-
-
-
3か月に一度、夫の通院に付き添います 有休とってね 代わりに運転します ほんとは運転嫌いなのに この日は採血もしたので 結果が出るまでに一時間近くもあるので 夫の好きなパン屋さんまで行くことに 食いしん坊なので 嬉しそうにパンを選んでいました 発病してから 息子たちが一緒に行くとき以外 私と二人で... 続きをみる
-
友人と夕食を楽しんだあと 母が一人で住む実家に向かいました 昔ながらの和室に布団を敷いて ぐっすりと眠り、目覚めると 気持ちよく晴れた爽やかな朝 母も体調が良さそうだったので 遅めの初詣に出かけました お蕎麦と鬼太郎で有名な深大寺 程よい人出です 本堂でお詣りしたあと 護摩祈祷にも申し込み この堂... 続きをみる
-
都立高校に落ち、不本意な私立高校に 通っている次男 だけど担任の先生に恵まれて 思いのほか楽しく高校生活を送っています 彼は英語が大好きで 海外で暮らしてみたくて仕方がない 高校でNZへの短期留学(3か月)の募集があり チャンレンジしたいという この企画、去年まではコロナの関係で 中止していたので... 続きをみる
-
ちょっと長さを調節したい ポケットの部分がほころびてしまった 小さな穴があいてる… 繕いを必要とするものが 手をつけずにたまっている フルタイムで働きだしてから どうにもそんなことまで 手が回らくなってきてしまって でも、ついにきたのです やる気になる日が! もう、一年くらいたっちゃったものも あ... 続きをみる
-
去年の1月、脳科学者の方が書いた本を読み 祈ることの効果を知り 毎日、祈ることを始めました どうしても受け入れられなかった 夫の我がままと社会性のなさ それでも離婚せず 病気もちの夫を最後まで 面倒見ようと決めたときから一年 時々忘れてしまうこともあるけれど ほぼ毎日、祈ってきました 最近は、出勤... 続きをみる
-
お正月、自転車で近くのモールへ 自転車置き場で誘導してたおじさんが 帰ろうとする私に話しかけてきた たぶん、買ったフライパンの柄が 目についたのだと思う 「あなたみたいな奥さんがいて 旦那さんは幸せだね」 「?」 「あなた、モデルさんみたいに綺麗だし、 こんな人が家にいて 料理作ってくれるってこと... 続きをみる
-
正月休み最終日、 家族はそれぞれ出かけました 夕飯はすき焼きが食べたいと言うので 一人で買い出し 国産牛を900gくらい買って 他にも少し買って、一万円でギリ収まらないかな との淡い期待は裏切られ、1万千円ほどのお支払い そんなものよね… 連日食べすぎなので昼はぬいていたけど やっぱり小腹がすいて... 続きをみる
-
30日まで仕事でした 残業もありました でも繁忙期にコロナで休んだ私は ラスト2日出社できて 少しは会社の役にたてて幸せでした 帰宅する頃にはヘトヘトで 夕飯を作る気力がなくて 近所の焼き肉屋へ 帰省している長男がご馳走してくれました 申し訳なく思ったけれど 生ビールと焼き肉が本当に美味しかった ... 続きをみる
-
-
元朝日新聞の記者で アフロヘアと極限までスリムにした ライフスタイルで有名な稲垣えみ子さん 図書館で予約してやっと順番が回ってきた 「一人飲みで生きていく」 を読んでみました どういうこと?って思いながら 簡単に言ってしまうと 一人で飲みに出かけ、店になじみ 付かず離れずのいい付き合いのなかで 心... 続きをみる
-
家族3人、コロナに罹患しました かかっても不思議でない職場環境に 身を置いていたのに ずっとかからずきたので 私はならないのだ‥と 思い込んでいました なのに、まさかの夫、私、次男の 3人で同時感染 熱は2日ほど最高で39度くらい 頭が痛くて喉がいたい 熱は下がったのに 動く気にならず、ほぼ一日寝... 続きをみる
-
予約した本を受け取りに 久しぶりに地元の図書館へ行きました 今はやりのおしゃれな感じは全くない 質素な図書館ですけれど 行くと、何かしらの本との出会いがあります なんなんでしょうね、あれは。 たくさんある本の中からほぼ無意識に 手にとるんですけれど それがかけがいのない出会いであることも 少なくあ... 続きをみる
-
困ったものです ほんと、面倒な性格 けれど、実は案外、同じように 感じている人も多いことが わかってきました 極めつけは高齢の母 秋から冬に向かい、寒くなると 一人暮らしの母は毎年、 心細さがマックスになる 二週間ほど前に行ったとき 「もう、一人暮らしは限界、施設に入りたい」 と言われました そう... 続きをみる
-
-
実家では小さな室内犬を飼っていました いとこの家の犬が産んだ赤ちゃんを 譲ってもらったのです 「絶対ほしい!お願い、世話するから!」 と豪語した姉はそのとき高校生 ほどなく自分のことで忙しくなり さっぱり世話をしなくなりました かくいう私も、結局は母に任せっきりで‥ だけど、犬の存在は 思春期を迎... 続きをみる
-
ここのとこの厳しさに 思わず本棚から手にした一冊 2年くらい前に買ったもので その時もすいぶん力をもらいました 読み直してみると 忘れていたこともたくさんあって 厳しい環境こそが力をくれる この考え方をもう一度 心に染み込ませてみました いつか、乗り越えたことを よかったと思える日がくると考えれ... 続きをみる
-
就職して4年目になる長男 3年間の地方勤務、厳しい営業職を やり抜き、最後にはよい成績を上げ 今年の春から本社勤務になりました だけど、運用関係の基幹部署に配属となり 適応できず、苦しんでいるようです 営業のときは自分で工夫して 時間の使い方も自分で考えることが できたけど 今は難しい内容を パソ... 続きをみる
-
-
次男の制服のシャツ 夫のバカでかいワイシャツ お弁当包みやらハンカチ 私のブラウス… ちょっと油断すると アイロンがけしなければならないものが たまってしまう だけどね 毎日働いてるのよ、お母さんも お掃除も洗濯も諸々の雑用も ばあばの手伝いも 車の車検やら お兄ちゃんのもらい事故の修理やらも お... 続きをみる
-
-
脳疾患をわずらってから 軽いうつ病のようになっていた夫 仕事はどうにかしていますが (在宅勤務と週二日の出勤) それ以外はほとんど自室に引きこもり パソコンでできることしかしない (ゲームとか、ドラマ鑑賞ととか) 不健康な生活を続けています でも、最近少しだけいい兆候が出てきました スーパーに出か... 続きをみる
-
-
登山が趣味の長男が送ってくれる写真を見て 「いいなーいいなー、 生まれ変わったら、こういうことが できる人になりたい」 とか言っていたら 遊びに来ていた長男が 「連れてってやるから 登山靴買いに行こ」 と半ば強引にモンベルに連れて行かれ 登山靴を買ってもらいました それからアマゾンでストックも 1... 続きをみる
-
長男がうちの車を運転して 私を実家に送ってくれた帰り道、 停車中に追突されるという軽い事故にあいました 先方の保険会社が100%負担で 修理してくれるという連絡が入ったので ディーラーまで車を持っていきました 主人は今、病気の関係で運転できませんから そのことは担当者にも話してあります だから今後... 続きをみる
-
身体を休めたかったですけど 一人で一軒家に住む母のところへ 台風だなぁ、雨だなぁ、と ブツブツ言っていたら 帰省していた長男が車で送ってくれました ありがとう (でも、途中の高速道路での豪雨は 怖かった…) 次男も一緒に行ってくれて 実家の近くで四人でお寿司を食べました 母にはこの上ない ひと時に... 続きをみる
-
宗教は難しいですね いろいろな側面がありますから でも、少なくとも 「祈る」行為は人にとって 必要なんだと実感しています 今年の1月くらいから 離婚も考えたくらいの夫の幸せを 祈ることを始めて8か月ほど (最初はしんどかったです、もちろん) 前よりは関係がよくなっているのは確かです そして、私の気... 続きをみる
-
長男、次男、夫の三人で 夫の実家のある札幌へ 一泊は洞爺湖を見渡せる 居心地のいいホテルへ足を伸ばしたそう 温泉は洞爺湖に流れ込んで行くかのような いわゆるインフィニティなかんじ 私も何年か前に一緒に行きました とてもステキな作りです おまけに花火も打ち上げてくれます 主人は病気の関係で 今は運転... 続きをみる
-
新宿で友人と台湾料理を食べ 母が一人で暮らす実家に行き 一泊しました フルタイム勤務になってからも 一か月に一回以上は来てるんですが 来るたび、また年取ったな… と感じることが多くなりました そのいちばんの理由は 表情の乏しさ もともとあまり明るい性格ではないし この影のあるかんじ 若いころから好... 続きをみる
-
フィリピン、セブ島での 語学・ボランティア研修を終えた次男が 無事に帰国しました 初めのうちは 一緒に行ったメンバーの テンションや価値観のちがいに かなり戸惑ったようですが ともに生活するうちに馴染み 最後にはまぁまぁうまくやれるようになり 何人かの人とはかなり強い つながりが持てたようです 嫌... 続きをみる
-
自分で望んでフルタイム勤務の職場に 転職しました なぜって、それは お金が必要だから 8時50分から17時10分までで ほぼ定時に帰れます 仕事をゆっくりと親切に教えてくれますし 恵まれた職場だと感謝しています それでもね 52歳にして週3日のパートから 週5日フルタイムへの転向は なかなかに厳し... 続きをみる
-
-
適度に頑張って 適度に力を抜くってことが 大切だとわかってるんです そして自然体で人と接すること でも どうしても体の周りに 薄い殻のようなバリアができてしまう なかなか人に馴染めないし 場を和ませたり笑わせたりする こともできない それでも私は半世紀以上生きてきたので どうにか社会になじむすべ... 続きをみる
-
20代のころお金をためては 海外旅行に出かけていました 行動力と語学力のある友人に 恵まれたこともあり 普通ではなかなか行けないような所へも 出かけていました あの頃の私は輝いていたと思う 今思えばね それでも何か物足りなくて もっと自分の可能性を生かしたい といつも思っていました クリエイティブ... 続きをみる
-
とにかく海外に行きたいという 強い思いを持つ高1の次男 世の中が味方についていない この状況 学校でも感染者が出ているなか コロナにかかることもなく 無事に今日、出発しました フィリピン、セブ島での語学研修と 現地の子どもたちと触れ合い SDG'sを考えるツアーです どうかな いい出会いと経験があ... 続きをみる
-
ヨガマットをリビングに 敷きっぱなしにしています 思いついたときにいつでも ヨガができるように クッション性のあるラグの上にひいてるので 軽く横になりたいときにもいいのです (適度な硬さでね) だけど、ヨガも最近はさぼりがち やるとしても疲れをとるストレッチ系の メニューとかばかりで 以前は軽々と... 続きをみる
-
-
本気で離婚を考えたのが去年の秋 でも、結局、離婚など私には無理だと諦めて 諦めるなら少しでもよい方向にと考えて 毎日、憎しみを押し殺して 夫の幸せを祈るようになって7か月ほど 相変わらず、会話のない夫婦ですけれど 私は、どんなに夫が不機嫌でも 「おはよう」 「行ってらっしゃい」 「ごはんです」 「... 続きをみる
-
新しい職場に慣れるのに 精一杯ですが 通勤時間に短い時間ですが 本を読んでいます 本を読まなくなったら 私じゃなくなるような 気がしますし ところで 若いころは夏が大好きでした 夏っていうだけで なんかドキドキして 海に行ったり 普段行かない場所に出かけて めいいっぱい夏を楽しまないとって 必死に... 続きをみる
-
先月の二週間の休暇中 思い立って、有料老人ホームの 見学に行きました 以前、母のケアマネジャーさんを通して いくつかパンフレットをもらったのですが 気になっていたところがあったので 今すぐに、ってわけではありませんが 必要に迫られたときに 少しでも困らないように できることはしておきたい うちから... 続きをみる
-
完全在宅勤務だった夫 社長のひと声?で 週二日、出社することになりました もう、こんな日はこないと思っていたので びっくりです 二年以上まったく出社せず、 ずっとリモートで 仕事をしていたのですから この二年間は凄まじい二年間でした もともと人付き合いのない夫 唯一、人と関わることのできる場である... 続きをみる
-
-
-
今の病院の仕事 周りの方にとても親切にしてもらってました ですが、とても体力を使う仕事なのです 日に何度も何度も 病棟と受付を往復することも多くて 私の体力では限界を感じていたとき 見つけてしまったんです 一年以上待ったけど 募集が出ずに諦めた 前職と同じ仕事の求人が 通いやすい場所で出ているのを... 続きをみる
-
長男が3年間勤務した岡山から 東京本社に転勤になりました 独身寮に入る前に うちに寄ってくれて 今年は誕生日に送るの忘れたからと ワインを届けてくれました そうですよ 誕生日にはまた、何か送ってくれるかと 一日ソワソワして待ってたのに 何も届かず、がっかりしていたんです 今回は岡山産のマスカットで... 続きをみる
-
-
1966年生まれの二人のルツ 違う境遇に生まれたけれど 同じ人たちとかかわりながら生きていく 二つの人生を同時に描いていく 不思議な本に出合いました 私は1970年生まれだから ルツは少し年上だけど同世代 あぁ、こんな感じの世の中を 生きてきたなぁ、と共感できる バブルな世の中をうまく楽しむ 要領... 続きをみる
-
ものすごく辛いときに 脳科学の本を読んで 祈りの効果を知りました 毎日祈り続けて5か月 特に気をつけているのが 色々とあった夫の幸せを祈ること 最近では、職場の苦手な人の 幸せを丁ねいに祈ること 憎んでも何も改善しないし 自分の心も醜くなる だけど、心を静めて 難しいけれど 苦手な人の顔を思い浮か... 続きをみる
-
高1の次男は中学のとき 硬式野球クラブチームに 所属していました 強豪校への野球進学を目指す子の 集まりなのに 深い考えもなく入ってしまったので 親子してかなり苦しみました 遠征も多いし、長時間の当番もあり ホントにきつかった 特に真夏 正直に言うと 大変な役割は言い訳しながら なるべく避けて 自... 続きをみる
-
次男を海外語学研修に行かせてあげたくて いろいろと調べていたのですけれど 本人がフィリピン、セブ島での SDG'sを考えるツアーに行きたいと言い オンラインでの説明会に参加しました 語学学校でのレッスンに加え ボランティア組織の方の引率で 華やかなリゾート地の裏の姿 現地のスラムを訪れます 炊き出... 続きをみる
-
次男は英語が大好きで ホントに一生懸命勉強しています スマホの言語設定も英語 時々英語で授業のノートをとったりも しているらしい 高校に入ったら 海外に短期の語学研修に行かせてあげると 約束していました ところが都立に落ち 私立高校に通っているので正直 家計的には厳しい だけど、本人の渡航への気持... 続きをみる
-
少し無理して 「それでも私の人生は素晴らしい」 という記事を前回は書きました 本当のところは ストレスフルな日々だし 仕事でもど~んと落ち込むことが 多いんです 母のこと、夫のこと 悩みも多い 昨日なんか 夫が血を大量に吐く夢をみました 怖かった、ものすごくリアルで それでもムラゴンを開いて 自分... 続きをみる
-
と思うことにしました 私の休日は 高1の次男のための用事と 一人暮らしの母の手伝いと 夫の病院の付き添いで 4分の3は消えます 母はともかく 次男はおそらく それは親として 当たり前のことと思ってるし 夫にいたっては わざわざ休みをとって 苦手な車を運転して 病院に付き添ってあげているのに ありが... 続きをみる
-
-
新しい職場 一ヶ月がすぎて 少し周りが見えるようになると 人の裏面とか こわい部分がわかってくる 言葉や表情は優しくても 実は全くちがう感情をもっていたり いちばん辛いのは 直属の上司からの信頼がないこと 勤務形態の変更を早々にお願いしたり 緊張で聞き間違えて おかしな質問をしたりしたからだと思う... 続きをみる
-
8時半から17時半まで立ち仕事です 週に5日勤務から4日に減らしてもらって それでもどうにか…というかんじです 幸い、ゴールデンウイークがあったので そこでどうにか心身を立て直しましたが 二日続けて出勤するともう体にガタがきて それでも足の裏にできた魚の目は治り 今までより丈夫な皮膚ができあがり ... 続きをみる
-
仕事から帰り、夕飯の支度をしていると 猛烈に花の香りがする ん?ジャスミン? ベランダで育てているジャスミンが ほったらかしにもかかわらず 今年も花を咲かせているのには 気づいていたけど 窓が開いてるとはいえ 家の中までこんなに香るかな と不審に思いながら せっせと夕飯を作っていたら なんとキッチ... 続きをみる
-
仕事を変えてから忙しくなり 三週間以上も一人暮らしの母を ほったらかしにしていました 三連休ならば一日まず身体を休め 二日目に実家に行けると 重い腰をあげました 朝起きるとあまりにいい天気なので 実家近くの神代植物公園に 一緒に行くことにしました ほんとは母の日も近いので ちょっといいランチもした... 続きをみる
-
さっきふと ブログ始めて三年目に入ってた… と気づきました コロナで時間ができた二年前の4月20日 ドキドキしながら 最初の記事をアップしたのでした この二年間、色々なことがありました 特にこの一年間は けっこうひどい一年だったけど なにはともあれ家族3人 どうにかふつうに 過ごせているのだから ... 続きをみる
-
せっかくフルタイム勤務で 雇ってもらったのですが 想像をはるかに越える ハードな仕事で 危険を感じるほどの疲れが 抜けない毎日 このままではまずい…と 青くなっていたら 週に4日くらいの勤務でも いいと言ってもらえたので 契約を変更してもらいました 早くも脱落です 同じ仕事内容でフルタイムで 働い... 続きをみる
-
大学を卒業して勤めたのは 大きな会社でした 45歳で銀行の受付のパート勤務を始めて 6か月くらいたったとき 契約社員として再雇用された元同僚が 人手が足りないから来ないか、と 誘ってくれました だけど、やっと仕事を覚え始めた矢先 それに、いい会社だけど都心なので 通勤時間がかかる 苦肉の思いで断り... 続きをみる
-
って思うことありませんか? ほぼほぼ家でご飯作って食べてるし 洋服だって、そんなに買わない だけど普通に暮らしてるだけで 毎日お金がぽんぽんと出ていく 一万円なんてあっとういうま なんでかな 私はあってもなくてもいいものは 基本的には買わないし 嗜好品にそれほど執着もない 本も図書館で借りることが... 続きをみる
-
夫はメンタルを病み 私は50過ぎてフルタイムの仕事への 転職を余儀なくされる一方で 姉はセレブへと登りつめていく 姉の旦那は一流企業の 社長の一歩手前まで出世し 家には迎えの車がくるようになった 同じように教育をうけ 似たような学歴の人と結婚したんだけど おかしいな だけど不思議に 見苦しい妬みは... 続きをみる
-
次男には夢がたくさんある それを聞くのは楽しい だけど 人生そんなにうまくはいかないよって 思うこともある 言わないけど かくいう私だって 若いころはけっこう壮大な 夢を描いていたの 国連で働きたいとか思ったこともあるし 大学時代は出版社で働きたいと思って 就職活動をしたけれど 二つくらい落ちたら... 続きをみる
-
-
5年ほど前に著者の川村元気さんが テレビでこの本について語っていて ものすごく気になったけど 読むのは今じゃないと思いました まだ、夫婦関係を 人並みにいい関係にできる望みを 捨てきれてなかったから 恋はいつかさめるし 愛をもち続けることも難しい 加えて私は飽きっぽい こんな私は愛によって幸せには... 続きをみる
-
4月から働く職場から たくさんの書類が届きました 記入して提出するようにとのこと 個人情報管理的なものや 社会保険の加入のための書類など 意外なのは保証人が2名も 必要とのこと しかも同居してる人は だめですって 仕方がないので 高齢の母と姉に頼むことにしました でも、すぐ近くに住んでるわけでは ... 続きをみる
-
一時間くらい時間をつぶすため スタバに ここのとこの気分の落ちこみが 今朝は軽くて 立ち直りを感じてましたが やっぱり波があって 数時間立つと暗い気持ちが ふっと身体をよぎります そんなとき、素敵な笑顔で 「今日は寒いのであたたまって いってくださいね」 と言葉をかけられました さすがスタバの心遣... 続きをみる
-
脳科学的に意味があると知り 祈り始めた私 離婚寸前だった夫との関係が 少しですが変わってきて 祈りの効果を実感し始めたのに 一生懸命勉強した次男を 祈って支えた高校受験が 悲しい結果に終わり あれだけ頑張っていて 十分な力のある子への祈りが かなえられないのなら やはり効果などないのではないかと ... 続きをみる
-
中三の次男 どうしても行きたい学校があり 2年前から頑張って勉強していました 親の私が感心するくらいに だけど、落ちました 模試ではSランク判定もらってたのに 試験当日、パニックになり 実力を出せませんでした 我が家は昨年の夏ごろから ガタガタとしていて 私は次男を連れて実家に戻ることを 本気で考... 続きをみる
-
脳科学者の中野信子さんの本を読んで 毎日祈るようになって2か月 そして変わった精神科医 越智啓子さんの本を読んで とにかく笑うことにして数週間 昨日は夫の定期健診の日でした 病院に早く着いたので パンとコーヒーなど買って 珍しくくつろいで機嫌がよかったのに 診察の結果、薬を増やすことになり 脳の... 続きをみる
-
先日受けた中規模の病院から 内定をもらえました 受付や入退院手続きをする 契約社員のお仕事です 家から程よい距離で 8:30から17:30分勤務であること わずかですが昇給もあり 組織がしっかりしていて 福利厚生が充実していることなどに 惹かれて応募しました 病院勤務の経験は 学生時代のアルバイト... 続きをみる
-
ふるさと納税でうなぎが届いたので ちょっと豪華にうなぎ載せちらし寿司を 作ってみました ちらし寿司は こぶとカツオでとった出しで ゴボウやニンジン、シイタケを煮て 丁寧に作りました 久しぶりでしたが美味しくできました きちんと作るとやっぱり美味しい ふだんは楽することばかり 考えるけれど 時々は丁... 続きをみる
-
フルタイムの仕事を探して ボチボチ活動しています。 ほどよい距離にある中規模の病院の 受付事務の仕事に応募し 昨日面接に行ってきました。 総合案内に行き、来訪を告げると 素敵な笑顔で対応してくれました。 緊張していた気持ちがいっきに ほぐれます。 面接の部屋まで案内してくれた女性も とても感じのい... 続きをみる
-
-
-
夫は完全在宅勤務になってから 脳の疾患が見つかり 精神が不安定になりました。 もともと社会性にとぼしく 感情のコントロールが下手な人でしたが さらに扱いが難しくなり 私は本気で離婚も考えました。 だけどやっぱり 長年ともに生活してきて 病を抱える人を 見捨てることはできなくて。 そして憎しみをなだ... 続きをみる
-
朝起きたとき、体も心も 鉛のように重いことがあります。 それでも、どうにか起きて リビングのカーテンを開けて 朝日を取りこみ ゴミをまとめ 次男のお弁当と朝食の用意などするうち 身体もほぐれ 気持ちも少しずつ上がってきます。 この一連の作業に 頭はほとんど使いません。 長年の習慣で勝手に 身体が動... 続きをみる
-
それほど甘いものに執着はないのですけど 寒さが厳しいとチョコレートが食べたくなります。 スーパーで2種類買ってみました。 どちらもおいしいくて思わず笑みが…。 お安いのに、なんでって思うほど。 日本のお菓子メーカーって すごいですよね。 デパ地下で買うお菓子と なんの遜色もない。 美味しいコーヒー... 続きをみる
-
ネットで暇さえあれば フルタイムの仕事を探していたのですが。 やはりハローワークにも登録しようかなと webで登録し、地元のハローワークへ出向き 紹介状の申請もしてきました。 一つ、気になる募集があって。 できれば今の仕事で身につけた 接客・接遇のスキルを活かせる お仕事がしたい。 そしてできれば... 続きをみる
-
解決につながるとは思ってないんですが つい、家族の闇とかを扱ってる本を 手にとってしまいます。 自分の苦しみを正当化したいのかな。 私の夫はまちがいなく 知能の高い発達障害だと思います。 知能が高すぎたことが さらなる不幸を呼んでいる 可愛そうな人です。 普通の人がわからないような 難しいことはわ... 続きをみる
-
東京在住のフランス人女性のエッセイを 軽い気持ちで借りました。 予想どおり軽い内容でしたが 日本女性はもっとわがままに 生きたほうがいい という意見に深く納得してしまいました。 好きなこと、やりたいことを 時にはオットや子どもより 優先したほうがいいとも。 そうすれば自分の人生に満足して 笑顔でい... 続きをみる
-
東京都調布市、深大寺。 実家の最寄り駅からバスで15分ほどと アクセスがよく、子どものころから よく訪れていました。 母と少し遅めの初詣に行き 思いきって護摩祈祷を受けたあと おみくじなどひいていると 梯子のりが始まりました。 長年訪れていますが 見たのは初めて。 お正月らしい見せ物を楽しんで な... 続きをみる
-
実家近くの深大寺に母と初詣でに行き 初めて護摩祈祷を申し込みました。 何かの本で護摩の火は 不思議な力があると読んだのです。 子どものころから 来ている深大寺ですが 祈祷を頼むのは初めて。 ドキドキしながら 誘導に沿って進みます。 3000円払えば、ひと家族入れるみたい。 きらびやかな装飾がされた... 続きをみる
-
22時半ごろファストドクターが 来てくれました。 落ち着いた声で話す穏やかな先生でした。 診察の結果、喉が細菌によって 白くなり、発熱してるので 問題ないとのことてしたが インフル、抗原検査を受けました。 結果、陰性。 念のためPCR検査も。 その場で抗生物質などの薬を 処方してもらえて すぐに飲... 続きをみる
-
30日に無事に仕事を終えて帰宅すると 帰省した長男がおでこに冷えピタ貼って ふせっている。 なんと38.6分の発熱! 前日に大学時代の友だちと飲んで そのまま数人で友人宅に泊まったけど そのころから発熱したらしいと。 どうしよう…と焦りながら 発熱外来や休日当番医などを 探しましたがもう遅いし 明... 続きをみる
-
-
もう、うちの家族は壊れてしまった お正月を家族で笑顔で迎えることは できないだろうとつい数日前までは 思っていました。 7日ほど前 夫がまた少し具合が悪くなり ちょっと慌てました。 結果的には大したことなかったのですが その後、お医者さまに言われたこと 禁煙 十分な睡眠 減量 デジタル機器からなる... 続きをみる
-
脳科学者の 中野信子さんの本を読むと 病気のほとんどは 心からくるのでは…と 思わずにはいられません。 だって 感謝や他人を思う気持ちを 持っていれば、脳内物質が出て 多幸感にあふれ、免疫力も 強化されると言うのですから。 興味深いのは困難にぶつかっても 「大丈夫、乗り越えらえる」 と思えればその... 続きをみる
-
祈るって、人にとって 自然な行為ですけれど 脳科学的に見ると、とても 意味があることなんだそうです。 自分よがりに祈るのではなくて 他の人のことを思って祈るとよいそうです。 人の脳は、他者を思いやったり 人に喜んでもらえたり 感謝されたりすると 幸せを感じる脳内物質が出るので それを続けていると ... 続きをみる
-
別居か離婚か… 弁護士さんにも相談に行くくらい 真剣に考えていますが…。 いずれにしても フルの仕事を探さなければなりません。 来年には52歳になる私。 一応大卒ですが これといった資格もキャリアもありません。 こうなると逆に大卒が 邪魔に感じたりもします。 だって、学歴不問で 経験や技術を重視す... 続きをみる
-
次男が急に受けたい学校ができて 二人で電車に乗り学校見学に出かけた帰り道。 寒いし、日も暮れてきてお腹もすいたので 中華料理のチェーン店、東秀が経営している 「れんげ食堂」に入りました。 ここね、安いけれど美味しい。 私は五目あんかけ焼きそば。 品のいい味付けで、野菜の炒め加減が絶妙。 次男はボリ... 続きをみる
-
このマンションを購入してそろそろ20年。 その年に買ったクリスマスツリー。 さすがにガタがきて ここ数年、もう処分しよう と思いながら決心がつきませんでした。 でもグラグラするし 枝も力なく垂れてるのもあって 週末に出したときに 思いきって箱を処分しました。 これでもう、しまうことは できませんか... 続きをみる
-
在宅勤務の夫の部屋。 猛烈に汚い。 よくこんなに汚いところに 長時間いられるな、と思う。 部屋自体は、東と北の二面採光だし 広くはないけれど悪くない部屋なんです。 少し手をかけて いい感じにしていけば ストレスも減るだろうに… でも、掃除機ひとつかけないの。 仕方がないから週末に私が掃除します。 ... 続きをみる
-
たぶん私は今 かなり辛い状況で 生きていると思います。 やれ、どこどこの美術館に行っただの 都心で美味しいランチを食べただのと 優雅な記事をあげてもいるけれど 「もう少ししたらこんなことすら できなくなるかもしれない」 という恐怖の感情を いつも抱えています。 それでもなぜか 空の美しさがいつにな... 続きをみる
-
小さいころから不思議に 思っていたことがあります。 “わたし” は毎日、色々なことを 考えている。 この感情はどこからわいてくるのか。 そして死んだらどこにいくのか。 生きているあいだ 人はこれほど多くの感情を持っているのに 肉体が滅んだら、それはすべて 失われてしまうのだろうか?と。 田口ランデ... 続きをみる
-
国民公園である新宿御苑内に スタバがあります。 御苑の落ちつきある風景に しっくりとなじむ佇まいです。 幸いにも池を眺められる特等席に 座ることができました。 全面ガラスばりで 晩秋の陽光と風が池の水を ダイヤモンドのように キラキラと輝かせるさまを 楽しむことができました。 美しい と素直に感動... 続きをみる
-
-
友人に紹介してもらった 弁護士さんのところへ行ってきました。 まずは相談だけと言っても ものすごく勇気が必要でしたが。 新宿にある小さなオフィスには 英国風の家具や小物、ウィスキーが 所せましとひしめいていました。 そして本や書類が尋常でないくらい 積み重ねられていて今にも雪崩が起きそう。 友人か... 続きをみる
-
「月と六ペンス」 1919年に発表されベストセラーになった サマセット・モームの小説です。 イギリスで何不自由なく生活していた男が ある日突然、家族も仕事も捨てパリへ、 最終的にはタヒチへ絵を描くために向かう。 ゴーギャンの生涯にヒントを得て 描かれていますが 小説の中の画家、ストリックランドは ... 続きをみる
-
我が家はゴタゴタしています。 実家の母も頼りなくなってきました。 それでも実家を頼るしかなさそうで だけど弱っている母に 我が家の悲惨な現状を伝えるのもいやで 中途半端にしていたら なんだか母と喧嘩になってしまいました。 旦那を大切にしないのは許さないと。 正論なんですけれども。 私だってそんなこ... 続きをみる
-
実家のキッチンの火災報知器は コンロの近くにありすぎるらしく すぐに鳴ってしまう。 それを紐でひっぱり止めることを 繰り返していたためか 割れて壊れてしまいました。 仕方ないので 実家のそばの小さな電気屋さんで 相談し、私が付け替えることに。 煙ではなく、熱を感知するものなら 不必要に鳴らないだろ... 続きをみる
-
包括支援センターの担当者から 「お母さまが自宅で転倒したらしい」 と連絡がありました。 母に電話してみると 自力で近くの整形外科に行き 問題ないと言われたと。 でも次の日、ものすごく痛いと言うので 様子を見に行きました。 鎮痛剤が効いてきたのか 私が着くころには 落ちついていたのですけれど 二人し... 続きをみる
-
物語を楽しみながら 魅力的な地域に触れられる本に ひかれます。 今回は京都。 それも大好きな原田マハさんの本。 生粋の京都人で、お金に余裕があり 文化への造詣が深い人でないと味わえない 京都の本当の姿をのぞくことができるのです。 ゾクゾクしませんか? 主人公の菜穂は銀座の画廊主の妻で 芸術への審美... 続きをみる
-
今までにもたくさん辛いことがありました。 それでも離婚には踏みきれませんでした。 私自身に経済力、体力がないことが 大きな理由ですが 少なくとも夫が子どもを 愛しているということには 確信があったからです。 ですが本当に愛情があるのなら そんなことはしないだろう 少なくとも改善に向けて 少しずつで... 続きをみる
-
82歳で一人暮らしの母のところには 市の包括支援センターの担当者が 定期的に電話をくれたり 面談に来てくれます。 面談には私も同席するようにしていますが あえて30分くらい遅れて行きます。 母が担当者に本音が言えるように(笑)。 市の支援サービスの提案を わかりやすくしてくれるし 「何かあれば、遠... 続きをみる
-
ものすごく幸せになりたいわけでは ないんです。 心おだやかに過ごして たまに楽しいことがあればそれでいい。 贅沢もしたくない。 どちらかというと 高価なものより 手ごろなものをセンス良く 使うほうが好きだし。 家庭のなかで温かい会話があって お互いを大切に思う気持ちがあれば 多少の価値観のちがいが... 続きをみる
-