いつも明るく前向きで、ポジティブでいる人は 憧れです。 ですが、そういう人は案外、 危険なことも多いんだそうです。 溺れて亡くなる人は、少しでも浮こうとし 呼吸をしようとするので 手を振ることも声を出すこともできず 助けを求められずに 静かに沈んでいき、亡くなるそうです。 いつも元気で前向き、と思... 続きをみる
2021年1月のブログ記事
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脳科学者の中野信子さん。 テレビにもよく出ていて 個性的な雰囲気を醸し出していますね。 彼女は幼いころから 「社会に適応できない」 という思いが強かった。 なぜ、自分は社会になじめないのか。 その理由を知りたくて 脳科学の道を歩んだそうです。 この本は、彼女の自伝とされていますが 脳科学者、認知科... 続きをみる
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首やあごに触れるマフラーは 素材が大事だと思います。 年齢を重ねた肌には やっぱりカシミヤがいい。 こちらの二本は昨冬、バーゲンでゲット。 一応ブランドものですが 改装セールだったためか 一本5千円くらいで買えました。 最近は大判のものが流行りですけど 私はすべてが小づくりなので 似合いません。 ... 続きをみる
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お餅に付けたきな粉があまったので ふと思い出して、ミルクに入れて チンして飲みました。 寒い日にはピッタリ。 お砂糖少し多めがいいかなぁ。 考えてみれば、きな粉は大豆。 イソフラボン取れるし 牛乳でカルシウムも取れる。 更年期には最強の飲み物じゃないですか。 コーヒーや紅茶も、続くと飽きる。 きな... 続きをみる
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自分の本心の知り方 これ凄いです「繊細さんの本 武田友紀著」③
引き続き「繊細さんの本」なんですが‥ ちょっと凄いんです。 自分の本心を知るやり方。 本当のところ、自分はどうしたいんだろう? って思うことありますよね。 そんな時のとっておきの方法が 紹介されていました。 まず、お腹にぐうっと力を入れる。 次に、幼いころの自分をイメージする。 そして、「どうした... 続きをみる
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「なんか人とちがう」 と生きづらく感じることが多い HSP(繊細さん)。 それでも、だからこそ自分の思いを 外に出していくことが大事だそうです。 そうすると、友人の入れ替わりが発生するけど それに耐えて、まんまの自分を 受け入れてくれる人が現れるのを待つ。 この年でそれをやるのは けっこうキツイで... 続きをみる
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感じる力が強い。不快なことも快適なことも 「繊細さんの本」武田友紀著
身長が高い人を低くすることができないように HSPという生まれつきもっている性格の傾向を 変えることはできないそうです。 だから、まずはこのままでいいと受け入れる。 脳の神経システムが繊細に反応するように できているのだから、仕方がない。 一方で、繊細でない人も、もともとそうなのだから そちら側も... 続きをみる
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「繊細さん…」っていう言葉を 目にすることが多くなりました。 もしかしてって思うところもあったのですが 私は、大雑把な面もたくさんある。 細かいことを言う人はどちらかというと苦手。 だから違うだろう…と思い、近寄らなかったジャンル。 だけど、気が付くと書店で手に取っていたのです。 なんか、磁力のよ... 続きをみる
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うちの車は三菱のアウトランダー。 チビで痩せな私には似合わないけど けっこう気に入っています。 だけど私は運転が苦手。 20代のころには、右折車とぶつかって 廃車にしたこともあるくらい。 もう運転はしないほうがいい、と思いつつ 東京郊外に住んでいるので 近くのスーパーとか 限られたところだけを運転... 続きをみる
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感情の浮き沈みの激しい性格だと 自覚しています。 そしてそれが時々人に迷惑をかけることも。 色々な経験をして、年を重ねて 周りの人に迷惑をかけないよう 配慮することも学んできました。 でも、更年期を迎え それがうまくいかないときがあります。 すると、自己嫌悪。 消えてなくなりたいほどの。 情けは人... 続きをみる
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この正方形のブロックメモ とても使いやすいんです。 7センチの立方体、ちょい小さめ この大きさがいい。 買い物リストを書いたり、 今日やるべきことを書いておくのに 気軽に使える。 ペンを刺す穴まであるし。 書くところは無地。 この潔さも素敵です。 アーティゾン美術館(京橋)のショップで 900円ほ... 続きをみる
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地下鉄京橋駅を降りてすぐのアーティゾン美術館を楽しんだら 目の前の中央通りをそのまま日本橋方面に向かいます。 美術館とは反対側の日本橋の手前には うさぎやさんがあります。 老舗の和菓子屋さんで、どら焼きや最中や有名。 昔から変わらない素朴な店構えがいいんです。 日本橋の橋そのものは、首都高に覆われ... 続きをみる
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時々私のblogに登場する、強気でセレブな姉が お年賀でくれたタオルです。 気に入りました。 いかにも福がありそうです。 リビングに飾って手を合わせてみました。 私と同じでちょっと弱気な方、 この写真を拝んでみてはいかかがでしょうか。 強気でどんどん突き進む、自分の好きは譲らない、 姉の強運にあや... 続きをみる
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三が日も終わろうとしています。 楽しかったけど、疲れた、というのが素直な感想。 一人暮らしの母に寂しい思いをさせないようにお金と心と労力を遣い、 一方で、変わりものの旦那をさりげなくフォローする。 セレブな姉家庭との会話は楽しくも辛い。 姉妹でも、住む階層が違う家族って、 世の中には結構多いと思う... 続きをみる
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この絵画、日本のお正月にふさわしいと思いませんか? アーティゾン美術館 琳派と印象派展、パンフレットより マネの「白菊の図」です。 19世紀末にヨーロッパで活躍した画家たちは、 日本文化に強い関心とあこがれを持ちました。 浮世絵が彼らの絵に大きな影響を与えたことは よく知られていますが、この扇型と... 続きをみる