フィリピン、セブ島での
語学・ボランティア研修を終えた次男が
無事に帰国しました

初めのうちは
一緒に行ったメンバーの
テンションや価値観のちがいに
かなり戸惑ったようですが

ともに生活するうちに馴染み
最後にはまぁまぁうまくやれるようになり
何人かの人とはかなり強い
つながりが持てたようです

嫌だったこと、面白かったこと
考えさせられたこと
たくさん話してくれました

他国の人とも同じ部屋の
初めての寮生活
そして、バディは中学2年生

自分だってだらしないのに
さすがに中2の子は幼いらしく

お兄さんのように
面倒をみる場面もあったとか

うちではいつも
10歳年上の長男が面倒をみてくれてたから
同じことをしたんでしょうか・・・

帰国まもないということもあり
生命エネルギー全開で
話してくれました

このパワーいいなぁ

好奇心とやる気と未来への希望を生みだす
何にも代えがたい生命力

これを感じるのは
本当に気持ちがいい

貯金をはたいて行かせてよかったです

お母さんは、これからも働きますよ

がんばります！

セブ島の子どもたちとの交流
彼らの生活は貧しいけれど
とても楽しそうに遊んでいたそう

こちらの幸せ感を押しつけてはいけない、
だけど、衛生上、栄養上の問題で
命を落とすことはなくさなければならないと
感じたそうです

すぐに答えが出ることではないけれど
少なくともお互いを尊重することの
大切さは感じとったことと思います
戦争なんて、もってのほか！ですよね