心の浮き沈みが激しい私がアラフィフをやり過ごすには、 色々と工夫が必要だと感じています。 blogのコメントで 「好きなものに囲まれた生活をしてみて」 というアドバイスをもらいました。 そう、そう、これ! 自分でもうっすらと感じていたことだけれど、人から言われると ものすごく納得する。 それなりに... 続きをみる
2020年9月のブログ記事
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本当に久しぶりに雑誌を買いました。 今は、スマホでたくさんの素敵な情報が得られる。 だから、なかなかお金をだして雑誌を買う気にはなりませんね。 でも、秋の気配を感じる休日に、のんびり雑誌を眺めるのも いいんじゃないかな、と思いました。 昔から好きな桐島かれんさん。家族の写真の飾り方も素敵です。 ル... 続きをみる
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マンションを購入したときに自分用に買った白い椅子。 かれこれ17年以上愛用しています。 4000円ほどの安いもの。 でも、案外作りはしっかりしていて、私の相棒なのです。 キッチンの入り口に邪魔にならないように置いてあり、 料理中にちょっとひと息つきたい時にこしかけます。 ソファに座ったら、もう立て... 続きをみる
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この石は25年ほど前、姉が新婚旅行先のハワイで買ってきてくれたもの。 ペンダントトップだけだったので、 そのうちこれに合うチェーンを買おう、と思いつつ今に至ってしまった。 10年ほど経つと、ペンダントでは使いにくいので、 思い切って指輪に加工してもらおうと思うようになった。 数駅先にこだわりのあり... 続きをみる
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毎日いろいろあるけれど、眠れさえすれば 大抵のことは乗り越えられる。 そして、できれば一日をリセットして 穏やかな気持ちで眠りにつきたいですよね。 私は毎晩、アプリでマインドフル瞑想やヨガニードラをします。 COCORUS というアプリ。 マインドフル瞑想で有名な吉田マサオさんや、いろいろなヨガス... 続きをみる
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だれにとっても一日は24時間。 でも、一日の過ごし方は人によってずいぶん違いますよね。 やたらと睡眠時間を必要とする私は、大したことはしてないのに、 いつも時間が足りません。 これは仕事のある日の平均的な過ごし方です。 6:15 起床 洗濯機のスイッチを入れる(洗濯物は前の晩に入れておく) ... 続きをみる
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持ち歩きがしやすいので、もっぱら文庫本を手にすることが多い。 でも、図書館で借りた原田マハさんの本の装丁があまりに美しく、 手をかけた単行本もやはりよいものだな、と思いました。 赤と黒の対比が潔く美しい。 内側に使っている和紙のような紙の趣も素敵。 フランス中部のブサック城で見つかった世にも美しい... 続きをみる
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最初のころは、カウンセリングで話を聞いてもらえることがとても嬉しかった。 でも、回を重ねるうちに、なんだか馬鹿らしくなってきた。 うだうだ言っている自分が。 カウンセリングによって、自分を客観視できるようになってきたからかな。 あとは自分でどうにかしよう、というパワーが少しずつだがわいてきた。 状... 続きをみる
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10年ほど前、私の通ったメンタルクリニックでは、 カウンセリングとともに、自律神経のトレーニング法を教えてくれた。 簡単に言えば、自分で「腕が重く温かい」「お腹が温かい」「楽に呼吸をしている」 などの暗示をかけて心身の緊張をといていき、 自律神経を整えていく方法。 マインドフル瞑想やヨガニードラと... 続きをみる
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10年ほど前、メンタルクリニックのお世話になった。 息子のことで悩んだことがきっかけである。 そこで、「パーソナリティ症候群」の傾向がある、と言われ、 冊子を渡された。 「症状としては弱いですが、よくも悪くもこういう面があるとわかっていると、 生活がしやすくなりますから、読んで参考にしてください」... 続きをみる
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ちまたには様々な化粧品があふれていますが、私はほぼ「ちふれ」。 何と言っても安いし、どこでも買える気軽さがいいのです。 ものすごく高い化粧品を使ったほうがいいのでしょう。 でも、そんな財力はない。 中途半端な価格の化粧品を使うのなら「ちふれ」でいいのではないか という結論に達しました。 昔、理系の... 続きをみる
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志村けんさんが主役を演じる予定だった映画「キネマの神さま」の原作本です。 ギャンブル依存で自己破産の経験もある齢79歳の父親と、 一流企業の課長職まで務めるも、辞職せざるを得なくなった40歳の娘。 どん底の二人の生活を、blogがドラマティックに変えていく物語。 これが自分の父親だったら心底嫌だな... 続きをみる
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すぐに心にすうっと冷たい風が降りてきてしまう私は、 楽しいことをしていても心の底から楽しめないという、可哀そうな日々を送ってきました。 確かに楽しい、だけどこれって何の意味があるんだろう…。 しょうもないことを考えしまうのです。 そして、そんな自分が嫌でした。 でもね、blogを書き始めてから変わ... 続きをみる
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私の名前には、月という漢字が二つもついている。 だからだろうか、私はお月さまが大好き。 月のきれいな夜は、それだけで嬉しくなる。 小学校5年生くらいのころから、星が大好きになり、父に小さな望遠鏡を買ってもらって、 毎日のように東京の冴えない夜空を観察した。 流星群があるとか、月食があるとか知れば、... 続きをみる