亡き父の書斎
亡き父の書斎です
八畳の部屋に続く感じで
旅館のように小さなソファと椅子が
おいてある一角に
木の素朴な机が置いてあります
父が使ってい状態そのままですが
今は母がお習字をするときに
使っているようです
だいぶガタがきていますが
昔ながらの張りぼてではない
本物の木を使っていて
いい味のある机です
写真は撮っていませんが
この部屋にある本棚も
今見ると、いいものだな、と思うのです
(使い勝手はあまりよよくなさそうですけど)
どちらもガタがきているので
直しに出す必要がありますが
この家を処分することになったら
もらいたいと思っています
だけど、修理にお金がかかるだろうな
どこに頼めばいいのかもわからないし
でも、古いけど良い作りのものを大事にしたい
年を重ねたせいか
近ごろ、そう思うのです