相模と武蔵野の境にあるから 武相荘(ぶあいそう)と名付けたそうです 小田急線の鶴川駅から 15分くらいのところにあります 戦後、吉田茂の側近として活躍し 占領下の日本で 日本国憲法の成立にも携わった 白洲次郎と正子の家です すばらしくセンスのいい二人が 農家の家を買い取り こだわって作り上げた住ま... 続きをみる
2022年6月のブログ記事
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大好きな湘南の海を見に 行ってきました 小田急線の藤沢駅から江ノ電に乗って 私は江ノ電が大好き この電車に乗ってるだけで 幸せな気分になれます まずは鎌倉高校前駅で ホームに降り立ちます 目の前は海 この風景、文句なしで好きです そして、この日は 稲村ケ崎で降りました 夕日と富士山と江の島が 美し... 続きをみる
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やりたいことするって決めたので 藪そばの次は甘味処「みはし」へ さすがにおばさん一人では 入れないような 趣のある大衆酒場を見つつ (でも、一回くらい行ってみたい) アメ横を抜けて 上野公園のほうへ少し戻ると すぐにありました 昔ながらのあんみつが食べられる お店です クリームあんみつと迷ったけど... 続きをみる
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国立西洋美術館を十分堪能したあと 上野の藪そばに行きました 前から行きたいと思ってたのですが なんか、藪そばって、通じゃないと 行っちゃいけないのかな…と 躊躇していたのです でも、私は今、神さまからもらった 二週間の休暇中 この二週間は最大限に活かす、と 決心していたので この日は迷いなく向かい... 続きをみる
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今日はリニューアルした 上野の国立西洋美術館へ ドイツのフォルクヴァング美術館との 企画展です 最近、肩が異常なほど凝って 辛かったのですが 美術館に入って ボォっと絵を見ながら進むうち なんとなく身体が軽くなってきて ある絵を見て釘付けになった途端 じわぁっと肩から力が抜けていきました 今まで味... 続きをみる
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今は糠漬けはしてないのですが 簡単なお漬けものはよく作ります いちばん簡単なのは 乱切りにした大根やきゅうりなどを タッパーに入れて塩をふり、 タッパーごとガタガタと横に振り そのまま放置 鷹の爪を入れることも そのほか すし酢や めんつゆにレモンや酢を入れたものに 漬けたり こないだは塩こうじの... 続きをみる
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久々に実家へ ケアマネジャーさんの訪問もあって 最近の母は 一時期よりは元気になってきています ただし、古い一軒家に住んでいるので 庭いじりなどしていると 悪徳業者が 「屋根が傷んでますよ、すぐに修理しないと…」 などとしつこく声をかけてきたりするらしい そういうことがあると 猛烈に不安になるんで... 続きをみる
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完全在宅勤務だった夫 社長のひと声?で 週二日、出社することになりました もう、こんな日はこないと思っていたので びっくりです 二年以上まったく出社せず、 ずっとリモートで 仕事をしていたのですから この二年間は凄まじい二年間でした もともと人付き合いのない夫 唯一、人と関わることのできる場である... 続きをみる
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5時25分に起きて、いつものように 次男のお弁当と朝食を作り、送り出す 週二回の出社になった夫 今日は、在宅勤務のはずなのに 慌てて起きてきました 今日も急きょ出社になったとのこと あらら…「行ってらっしゃい」 あぁ、このひと言の言える幸せ 7時半から30分、ヨガニードラをして 心身を整えると 紙... 続きをみる
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今の病院の仕事 周りの方にとても親切にしてもらってました ですが、とても体力を使う仕事なのです 日に何度も何度も 病棟と受付を往復することも多くて 私の体力では限界を感じていたとき 見つけてしまったんです 一年以上待ったけど 募集が出ずに諦めた 前職と同じ仕事の求人が 通いやすい場所で出ているのを... 続きをみる
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長男が3年間勤務した岡山から 東京本社に転勤になりました 独身寮に入る前に うちに寄ってくれて 今年は誕生日に送るの忘れたからと ワインを届けてくれました そうですよ 誕生日にはまた、何か送ってくれるかと 一日ソワソワして待ってたのに 何も届かず、がっかりしていたんです 今回は岡山産のマスカットで... 続きをみる
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雨の日の休日 家のなかでまったりするには いいですね 心静かに雨音に耳をすませば 体の中にたまった毒素が 洗い流されていくかんじ そして、YouTubeで 気分にあった音楽を流して お茶を飲んだり 読書したり あぁ、贅沢な時間 今日はドリカムのピアノカバー 最近、ピアノの音にはまっています 疲れが... 続きをみる
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「一つの場所は、たくさんいる自分の中の 一人しか満足させてくれないんだよ」 川上弘美さんの著書 森へ行きましょう の中の登場人物 ゲイの林くんの言葉です あぁ、そうだよね、と思います 例えば職場は、生計をたてるために お金を稼ぎたい、という自分を 満足させてくれる場所 だから、そこで親友が欲しいと... 続きをみる
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1966年生まれの二人のルツ 違う境遇に生まれたけれど 同じ人たちとかかわりながら生きていく 二つの人生を同時に描いていく 不思議な本に出合いました 私は1970年生まれだから ルツは少し年上だけど同世代 あぁ、こんな感じの世の中を 生きてきたなぁ、と共感できる バブルな世の中をうまく楽しむ 要領... 続きをみる