2023年4月のブログ記事
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トムヤムクンヌードルを食べつつ異文化コミュニケーションを考える
クセのあるものはあまり好きでは ないのですが トムヤムクンが時々食べたくなります それで、気軽にトムヤムクンラーメン カルディで購入 これはこれで美味しい 酸味の効いたコクのあるスープ 若いころ、タイに行ったときに 初めて食べて感動し 長男の友だちのお母さんがタイの方で お家によばれてご馳走になっ... 続きをみる
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西加奈子さんの文章は そっとしておくほうが身のためだ、 と思い胸の奥底にとどめている感情を 揺り起こすので 本を手にするとき一瞬迷います でも、また読んでしまった 恵まれた家庭に養子として引き取られた シリアの血を引くアイという女性の物語 アメリカ人の父、日本人の母に 愛情たっぷりに育てられ 何不... 続きをみる
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慢性の痛みを抱える人に リリカ(プレパガリン)はよく 処方されているようです でも、ネットで調べてみると 私のように飲まないと不安になってしまい、 依存症に苦しむ人も かなりいることがわかりました ただ、リリカを飲んでいる時期、 私は更年期の不安定な時期で さらに主人の病気も加わり 精神的にはかな... 続きをみる
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腰が痛くて病院通いをしていました 4年ほど前のことです すべり症と診断され 炎症止めの注射を打ったり 飲み薬を処方されたりしたけど なかなか痛みがとれなくて 「リリカ」という薬を試すことになりました これは通常の痛め止めとはちがって 神経の過剰な興奮を静めることで 痛みを和らげるもの、という説明を... 続きをみる
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家にいるときは 四六時中何かを飲んでいます 掃除など動きが必要なときを除いて 料理するときも何かを飲んでいる 麦茶、緑茶、ほうじ茶、コーヒー チャイ、そして紅茶 朝は濃くいれた紅茶を 大きなマグ・カップに2杯飲まないと始まらないし 寝る直前までなにか飲んでいたいので 夜はカフェインの入っていないも... 続きをみる
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私のベッドサイドテーブルです 図書館で借りてきた本と 買って読み終わり、心にとどまり まだ本棚にしまいたくない本などが たくさん並んでいます この風景は私を豊かな気持ちにさせます なんでしょう、落ちつくというか 日常に文化性があることに 満足し安心するような フルタイムで働くようになってからは 前... 続きをみる
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去年の秋に初めて山に登ってから 電車でアクセスしやすい低山に 何度か登ってきました もう少し登りがいがあって 大きな富士山を眺めながら登れる 箱根の金時山に行きたくて 思い切って登山ツアーに申し込んでみました 箱根湯本駅に集合というのも 気に入って。 うちから行きやすいし そこまでは一人で気兼ねな... 続きをみる
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森沢明夫さんの「虹の岬の喫茶店」の 主人公、喫茶店を営む悦子さんは 一人で凛として生きる人 だけど、悦子さんも年を取る 小説の最後には、昔のように テキパキと動けなくなり 台風の夜に一人、孤独と戦い もう、喫茶店を畳もうと思い悩む 悦子さんの姿が描かれています 悦子さんの弱さを突き付けられて 読ん... 続きをみる
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3月は仕事が忙しくて残業が続いたので、 4月に入り有休をもらい、一人暮らしの母の家へ 季節がよくなると気持ちも 上がってくるらしく 冬よりはなんだか生き生きとしている この日に用意してくれた昼食です 生協のレトルトの焼き鳥、卵焼きなど 筍ごはんも生協で。お米に混ぜて炊くだけのもの だけど、母は昆布... 続きをみる
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先日読んだ 「虹の岬の喫茶店」の登場人物 喫茶店のオーナー悦子さんの甥 浩司くんの言葉です 就職活動がうまくいかない 大学生にかけた言葉 「迷ったら、 ロッケンロールな道に行け」 あぁ、私の若いころに こんなことを言ってくれる人がいたら 少しは人生が別の方向に 動きだしたかもしれない… だけど、息... 続きをみる
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小さな岬にある小さな喫茶店 そこは初老の女性が一人で営む店で 丁寧に美味しいコーヒーを入れてくれる 心に傷を負った人や 夢をおいかける人 色々な人が訪れて ひと時、心を癒して行く 悦子さん(喫茶店のオーナー)は 元、ピアニスト 画家だった最愛の夫を亡くし 彼の遺作の絵を店に飾り 窓から見える、絵と... 続きをみる
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土曜日、晴れましたね なんて、爽やかな気持ちのよい天気 次男と用事を済ませたあと 用賀(都心にほど近い世田谷の住宅街)の 「用賀倶楽部」という アメリカふうなレストランに行ってみました テラス席から続く開放的な店内は 外の風が気持ちよく入り 明るい気分になります おしゃれな雰囲気ではあるけれど お... 続きをみる