毎日、通勤で駅まで歩きますが 途中にある桜の木を見ながら祈ります 夫と長男と次男が 健やかに過ごせるように祈り そして私の周りの人々の幸せを祈ります いつからかこの桜の木が 特別な存在になっていました 冬を越し、春に見事な花を咲かせ 美しい新緑へとうつりかわる姿を 祈りながら毎日見ていたら なんと... 続きをみる
2023年6月のブログ記事
-
-
さて、回らないおしゃれな高級すし店に 家族3人で行ってきました 落ちついた個室に通されて なんか特別感たっぷり いろいろあったけれど無事に52歳の 誕生日を迎えた夫 3か月のニュージーランド留学を控えた次男、 なんと先日英検1級の一次試験に合格したのです 家のなか、けっこうぐちゃぐちゃで 暗かった... 続きをみる
-
体調を崩してから半引きこもりの生活を している夫 だけど、最近少し、表情が明るい時も 出てきなーと思っていたら 回らない寿司屋に行きたい、 予約は電話だけみたいだからママ電話して、 と言う LINEに送られてきた店を見ると ずいぶんとしゃれた高級な店 へぇ、こんなところに行きたいんだ とちょっとビ... 続きをみる
-
首と肩のひどい凝りが辛くて 職場に近い整形外科に行きました MRIで診断、頚椎狭窄があると言われました やっぱりね 悲しい… ただ、手術しないと治らない病気と 思ってましたが 投薬で症状が収まる人も多いんですって 神経性の痛みを和らげるタリージェが 処方されました 腰のすべり症のときにリリカを処方... 続きをみる
-
今までは瞑想アプリを流せば 最後まで終わらないうちに寝落ちしていました ところが最近、なかなか眠れない 自分の休み返上で母に付き合い、 実家のちょっとした工事の立ち合いもあり、 ぐったりと疲れているのに眠れない! 首の痛みのせいと 仕事でミスが続いたせいと 年齢的なこともあるんだろうけど どちらに... 続きをみる
-
忙しい日々が続いて疲れて迎えた日曜日 午前中に掃除など、最低限の家事をして 短期留学をする次男が使うスーツケースを確認したら もう、休もう そう決めました そのあとは、夕飯の支度までは ベッドでダラダラ 本を読んだり ストレッチングしたり ヒーリングミュージックを聞いたり ブログを書いたり ワイン... 続きをみる
-
「少し歩くけど、台湾料理屋さんに行ってみる?」 と聞くと、 「大丈夫、歩ける」 と前向きな答え そこで、京王百貨店から新宿高層ビル方面へ 向かいます 三井ビル、通称三角ビルの一階にある 京鼎樓(jin-din-rou)に行きました 混んでいましたが 台湾料理を食べてみたいから待つと これまた前向き... 続きをみる
-
午前中に包括支援センターの担当者との 面談を終え 体調も良さそうなので、新宿まで 一緒に出かけることにしました 電車ですぐなんですが コロナで自粛していたこと、 高齢になったこともあり 新宿のような繁華街へ行くのは 3年ぶりだそう 週に1回、市の制度を利用して リハビリ体操(バスでの送り迎え付き)... 続きをみる
-
ここ数年、月に2回くらいは美術館に 行っていました 去年の秋に、登山という新しい 楽しみに出会ってから 少し美術館に遠ざかっていましたが あぁ、やっぱり絵も見たい そう思うのです そしてそんな自分が嬉しい たいていの画家は孤独ですよね だって、自分にだけ見える世界を キャンバスに描くのですから ゴ... 続きをみる
-
夜中に目が覚めたときや 朝起きたときに、心に重たーい冷たい ものを感じます 寂しくはない 不安と恐怖が入り混じった感じ 時々、こういう状態に陥ります 夏に入る前のこの時期が多いような気がします 仕事でミスをしてしまったということもあるけど それだけじゃない 私という人間が抱えている 病気みたいなも... 続きをみる
-
-
高校生の次男が眼鏡の度が合わなくなったから レンズを替えたいというので付き合いました 疲れているからと、つい車で来てしまったけど 保証期間内なので無料。ありがたいことだけど 駐車場代を払うのが嫌なので アウトドアショップで山用の薄いはおりでも 買うことにしました だけど、気軽に買える値段じゃないの... 続きをみる
-
-
仕事と家事だけの生活はイヤなので 楽しいことをどうにかねじ込んで 日々を充実させています だけど、理想の生活はできていません 選び抜いた好きなものに囲まれて 無駄のない生活を過ごし しかも、選び抜いたものは とことん使いぬき ゴミを出さないように暮らしたい… そんな生活が理想です 例えば、お気に入... 続きをみる
-
森沢明夫さんの小説を読むと とても温かい気持ちになります 人の優しさを信じて生きよう、 そう思えるのです 今回読んだ「ライアの祈り」も 期待を裏ぎらなかった 考古学者とその恋人と 縄文時代の人々の生活が 並行して描かれていて 古代の浪漫にも浸れます 興味深かったのは 縄文時代の人間関係 出土する遺... 続きをみる
-
奥高尾・景信山から小仏城山を経て 高尾山頂に向かうという 私にとっての大チャレンジを 成しとげ喜んでいたのですが 実家に一泊して帰宅すると 夫は相変わらず 半うつ病、引きこもりのような生活をしている 最近買ったゲームにはまり込み 朝の4時までやり続け 形相もおかしくなってる… さすがに怖くなって ... 続きをみる
-
キツイ、という思いに負けずに 山を登り続けると 身体の奥に隠れている、 普段は使われていない力が現れてくる その力は命のパワーのようで こんな私にも、 生命の力強さが秘められているのを感じるし その力は使うべきなのだと思うのです そのパワーを感じっつ 無心で登るうち煩悩は消えさる だってもう、登... 続きをみる