先日読んだ
「虹の岬の喫茶店」の登場人物
喫茶店のオーナー悦子さんの甥
浩司くんの言葉です

就職活動がうまくいかない
大学生にかけた言葉
「迷ったら、
ロッケンロールな道に行け」

あぁ、私の若いころに
こんなことを言ってくれる人がいたら
少しは人生が別の方向に
動きだしたかもしれない…

だけど、息子に
こんな言葉、かけられる？

安全な道を選ばずに
夢のあるほうに進め、ってことですよね？

なかなか、言えない…

だけど、妙にこの言葉が
胸にささった

ロッケンロールな道…

ワクワク、ドキドキする人生を歩めって
ずるいなぁ
ずるいけど、全くロッケンロールじゃない
人生を送ってきた私は

もしかしたら、今後は少しは
ロッケンな人生を歩んでもいいのかも

さて、私にとってのロッケンとは
いったいなんなんでしょうか…

ランチからワインは私にとって
少しだけロッケンロールかも