一人が好き。でも寂しがりやの人生後半戦

楽しくて少し知的な生活を目指すアラフィフのブログです

コロナ離婚危機で実家に逃げるも…

旦那の在宅勤務が終わらない。
一人が好きな私の家時間に、いつも旦那がいる。


申し訳ないけれど、つらい。


母が気晴らしに泊まりに来なさいと言うので、久しぶりに一泊。
ありがたいことに、旦那も中2の次男も快く送り出してくれた。


実家の一軒家はものすごく古くて大きい。


私たち家族が行くと泊まる和室の押し入れが、ぐちゃぐちゃで気になっていたので、
この機会に整理することにした。


ついでに母の部屋の押し入れもあわせて、余分な寝具を処分し、必要なものがすぐに取り出せるようにしようと、母とともに押し入れをチェック。


まずは布団を取り出した。
そしたらあろうことか、押し入れの左がわから、雪崩のようにものがくずれ落ちてきた。


母の押し入れ、とにかくぐちゃぐちゃなのだ。
紙袋、ビニール袋、習字のお稽古道具やら、飛行機でもらったスリッパ…。


あらゆるものが乱雑に押し込まれていた。


お料理、お掃除はきちんとする母だった。
でも、整理整頓ができない人で、そういえば昔から押し入れはぐちゃぐちゃだった。


広いので、とにかく突っ込んでおけば、それでよかったのだろう。


それにしても、ひどすぎる。


思わず、悪態をついてしまう私。


悪態をつきながら、半日かけて片付けた。
昔の重くて扱いづらい布団や、黄ばんだ毛布やシーツ類は処分。


だって、4-5人分の布団があれば十分でしょう。


とりあえず、二階の布団はずいぶんと整理された。
これで、泊まりに行ったとき、必要なものがすっと取り出せる。
少し気が楽になった。


しかしその夜、布団と格闘したせいで持病の喘息が出て、一睡もできなかった。


結局、実家と自宅、どっちにいてもストレスフルなのだ…。

母の手作りワンピース

↑ 母の名誉のために。昔はよく服を作ってくれました。

このワンピースは20歳ごろのお気に入り。

私が生地と本を買ってきて、母にお願いして作ってもらった思い入れのあるワンピース。


黒いカーディガンをはおり、赤いピアスをする着こなしが大好きでした。

体型はあまり変わっていないのに、今は似合いません。不思議です…。