私は平凡な人間ですが ひとクセあるので人付き合いが苦手です 自分がひとクセあって 楽しい会話を凍らせてしまうことも 少なからずあることを自覚しているので 発言にはとても気を遣う なるべく本当の自分を出さないように 会話の中に静かに流れる 暗黙のテーマに沿わせていく そんな感じなので時々 どこかで精... 続きをみる
ゴッホのブログ記事
ゴッホ(ムラゴンブログ全体)-
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体調不良で予定していた ゴッホ展に行けない そこで、数年前に読んで 心にズドンと落ちた、原田マハさんの 「たゆたえども沈まず」を 本棚からひっぱり出してきました ゴッホと弟テオと 日本人美術商の林忠正との 交流を描いた本 林さんは実在した人ですが テオと交流があったかはわからないし 作中のシゲは原... 続きをみる
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私の髪の毛は硬くて広がりやすく スタイルが決まりにくい 素敵なショートヘアの 職場の同僚に紹介してもらい カットがすこぶる上手と評判の 美容師さんのいる店に行ってみました いくつになっても 初めての美容院は緊張する だけど最初に案内してくれた若い女性が 「どうぞリラックスして お過ごしくださいね」... 続きをみる
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あきらめなければ、です。 適度な刺激と困難があれば いくつになっても 脳細胞は新生するんですって。 加齢によってどんな人にも アルツハイマーの原因となる 物質ができてくるけれど 脳が良い状態ならば その物質の影響を受けずに いられるらしい。 かつては成人すると 脳細胞が新生されることはないと 考... 続きをみる
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年を重ねてくると 人ってほんとに中身だな、と思います。 若いころはきれいだっただろう人も いじわるだったり 文句ばっかり言ってると そういう嫌な顔になっちゃうし。 逆に性格がよかったり 自分をしっかり持ってる人は 年を重ねても素敵。 しわがあってもしみがあっても。 そこでふだんはあまり買わない ち... 続きをみる
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自らをピストルで撃ち 37歳で世を去ったゴッホ。 画家としての活動期間は 10年たらずだったそうです。 ですが作品数は多くて 特に色彩に開花してからの作品 ひまわり、種まく人 そして糸杉をモチーフにした作品群は 世界中で絶大な人気を誇ります。 どうしたって人の心をつかむのです。 これだけ人の心を揺... 続きをみる
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朝早く、次男を乗せ 野球のグランドへ向かいました。 早起きが苦手なので自分との闘いです。 しばらく走ると正面に 上ったばかりの太陽が すでに強い光をみなぎらせている。 夏の太陽はパワーがありすぎて 恐怖でもあるけど 生命力のかたまりのような姿は 神々しく、美しい。 太陽こそがすべての生きる源ですも... 続きをみる
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目的のある旅がしたいです。 ゴッホの人生をたどるフランスの旅とか。 パリから始まって、アルル、 そして終焉の地、 原田マハさんの「たゆたえども沈まず」は ゴッホと、日本人画商・林忠正と その弟子(架空の)との交流を描いた作品。 史実に基づいたフィクションです。 その副読本とも言えるのが 「ゴッホの... 続きをみる
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絵を観るのは大好きです。 そしてゴッホが好き。 私のblog上の名前「星月夜」は もちろんゴッホの名画のタイトルから。 ただし、絵心は悲しいくらいなく 描くとほんとに悲しくなるから 観ることに徹しよう、と決めていました。 でも、何を思ったか、 ゴッホの星月夜をマネして描いてみたんです。 テーブルの... 続きをみる