一人が好き。でも寂しがりやの人生後半戦

楽しくて少し知的な生活を目指すアラフィフのブログです

満身創痍だけど、夢を描く

コロナ後遺症の咳のせいで
あばら骨が痛いし
12月にマンションの廊下でくじいた足首が
地味に痛い…


かなり弱気になっている私ですが
図書館に行って借りてきたのは
こんな本ばかり


私を知っている人は笑います
星月夜が山なんて、信じられない!って


私だってそう思いますよ
体力ないし、力ないし
すぐに泣き言を口にするヘタレで


人並みの食欲さえない私が
山登りだなんて


だけど、行きたいんですよ
たまらなく
なんなんでしょうか、この気持ち


でも、荷物さえ重すぎなければ
面倒を見るのは自分の身体だけ
その身体は笑っちゃうほど軽い


上級者が登るような山を目指すんじゃない
私でも登れる山を選んで行くんだから


疲れるのは街中、人込みの中だってことに
最近気づいた


自然の中を歩いているぶんには
それほど疲れないんだって


光野桃さんの「森へ行く日」は
前にも借りました


私が山に行くきっかけを作ってくれた本なのです


身体の回復を待ちながら
ゆっくり読み直してみます