一人が好き。でも寂しがりやの人生後半戦

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50代のおしゃれは難しい

それほどおしゃれでもないのだが、全くいけてないかっこうをしているのも嫌だ。
だから、自分なりに考えたおしゃれをしてきたつもり。


しかし、50代になり、何を着てよいのかわからず、ひどく困るようになった。


「50代、おしゃれ」とか検索しても、なかなかピンとくる記事もない。


本当は、高級なブティックで、上質な服を少し買って、長く着まわすのがよいのだろう。
でも、情けないがそういう店に行くと気後れしてしまう。


ユニクロの少し上位ブランド、PLSTのワイドパンツは気に入っている。
7、8千円はするが、制服か?というくらいしょっちゅう着ているので十分もとは取れていると思う。


ただし、店員さんがなにぶん若くて、居心地はあまりよくない。
だったら、マダム向けのもっと高い店に行きなさい、と言われそうだが…。


私は日々、仕事で多くの人と接するが、素敵だなと思うマダム?は、やはりさりげないおしゃれをしている人だ。


髪は自然な茶色かグレーヘア、肌色は白すぎない健康色。しみやしわがないことよりも、肌つやがあるほうが素敵に見える気がする。


服そのものよりも、スカーフやアクセサリをうまく使っている人に惹かれる。


猛烈におしゃれな知人は、何を着るかよりも、どう着こなすかが大事、と言っていた。
うーん、難しい。

プラステの服 ユニクロの服 アネモネのネックレス

結局、こんなかんじのシンプルな服が多い。


紺のワイドパンツは私の制服がわり。足首が見えないくらいの長い丈が無難。
カーディガンもPLST。茶色いコットンパールのネックレスは4千円くらいだが、これが大活躍。ユニクロのシャツをおしゃれに見せてくれてると思う。


本当はもうひとくせあるおしゃれがしたいのだけど、なかなかね…。