一人が好き。でも寂しがりやの人生後半戦

楽しくて少し知的な生活を目指すアラフィフのブログです

私の黒い心?それともそれを見ている森の精?

ピーター・ドイグ展で展示されていたいちばん小さな絵。


これを観た瞬間、釘付けになってしまいました。


私が必死で隠している、心のどす黒い部分を
突きつけられたような気がして。


黒い心そのものを現したもの?


それか、「隠しても見えてるよ」と
森の精に言われているような…。


夜に寂しくなると出てきて、私を苦しめることもある。


でも、だれにでもあるよね。


みんなそれを必死で隠して、社会になじもうと
努力している。それが人間。


それでいいんだよね…。


タイトルは「無題」