"好き"の感覚を磨いて心の平安を保つ
心の浮き沈みが激しい私がアラフィフをやり過ごすには、
色々と工夫が必要だと感じています。
blogのコメントで
「好きなものに囲まれた生活をしてみて」
というアドバイスをもらいました。
そう、そう、これ!
自分でもうっすらと感じていたことだけれど、人から言われると
ものすごく納得する。
それなりに色々ある毎日を乗り切るには
なるべく身の回りを「好き」で固めたほうがいい。
かと言って、使えるお金も空間も限られているから、
少しずつ慎重に整えていきたい。
強い愛着を感じるモノをしっかりと引き寄せなければ。
でも、自分が本当に好きなものを知るって、案外難しい。
美術館で絵と向き合っているとき、
ごくまれに強い磁気のようなものを感じることがある。
あぁ、私、この絵が好きなんだな、と思う。
なぜ惹かれるのかがわからないことも多いけど、
戻って見返したくなるんだから、絶対的に好きなのだ。
そのなんとも形容しがたい感覚を磨いていきたい。
9月に入ってから美術館に行ってないので
心に栄養が不足してきているかんじ。
そろそろチャージしに行ってきます。