作家、池波正太郎さんは 下町の30坪の土地に建てた家に 住んでいたそうです。 作家として十分に大成し 家を建て直そうと思ったとき もう少し大きな土地に引っ越そうとも 考えたそうですが…。 奥様やお母様の 「近所との良好な付きあいを失いたくない」 という思いを尊重し、同じ土地での 建て直しを決めたそ... 続きをみる
池波正太郎のブログ記事
池波正太郎(ムラゴンブログ全体)-
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うちの近くに民間の図書館 まちライブラリーがあります。 みんなで本を持ち寄って作っていく 図書館、というコンセプトのようです。 池波正太郎さんの「日曜日の万年筆」は こちらで借りました。 今どき珍しく読書カードの ようなものがついていて 本の寄贈者からのメッセージが 読めます。 読み終えたあとに気... 続きをみる
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神田須田町にある “まつや”に11時開店と同時に着き 天南ばん蕎麦を食べ(食べログで調査済み) そこから上野公園に向かい 東京都美術館で「イサムノグチ展」を観る。 ぜひとも実現したいお出かけ。 池波正太郎さんのエッセイに登場するお蕎麦屋さん。 調べてみたら、東京大空襲を奇跡的に逃れて 昔ながらの趣... 続きをみる
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上野末広町 花ぶさ 日本橋たいめいけん 信州上田の刀屋(蕎麦屋) 神田須田町 まつや 池波正太郎さんの愛したお店です。 30代のころ「真田太平記」を夢中で読み 池波正太郎さんの世界を堪能しました。 食通で知られる池波さんの粋な暮らし方にも 興味を抱いていましたけれど まだ若かった私にはさほど響かな... 続きをみる