夫が心内膜炎から脳梗塞を発症し、 救急車で運ばれてから2週間が経ちました まだ熱は下がらず 抗生物質を投与する治療が続いています 最初の5日くらいは 苦しくて、辛くて 夜中に何度も恐怖で目が覚めていました 「困難は乗りこえられる」 そうつぶやきながらベッドに横たわる 日々でした 脳科学者の中野信子... 続きをみる
中野信子のブログ記事
中野信子(ムラゴンブログ全体)-
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あきらめなければ、です。 適度な刺激と困難があれば いくつになっても 脳細胞は新生するんですって。 加齢によってどんな人にも アルツハイマーの原因となる 物質ができてくるけれど 脳が良い状態ならば その物質の影響を受けずに いられるらしい。 かつては成人すると 脳細胞が新生されることはないと 考... 続きをみる
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脳科学者の 中野信子さんの本を読むと 病気のほとんどは 心からくるのでは…と 思わずにはいられません。 だって 感謝や他人を思う気持ちを 持っていれば、脳内物質が出て 多幸感にあふれ、免疫力も 強化されると言うのですから。 興味深いのは困難にぶつかっても 「大丈夫、乗り越えらえる」 と思えればその... 続きをみる
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祈るって、人にとって 自然な行為ですけれど 脳科学的に見ると、とても 意味があることなんだそうです。 自分よがりに祈るのではなくて 他の人のことを思って祈るとよいそうです。 人の脳は、他者を思いやったり 人に喜んでもらえたり 感謝されたりすると 幸せを感じる脳内物質が出るので それを続けていると ... 続きをみる
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いつも明るく前向きで、ポジティブでいる人は 憧れです。 ですが、そういう人は案外、 危険なことも多いんだそうです。 溺れて亡くなる人は、少しでも浮こうとし 呼吸をしようとするので 手を振ることも声を出すこともできず 助けを求められずに 静かに沈んでいき、亡くなるそうです。 いつも元気で前向き、と思... 続きをみる
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脳科学者の中野信子さん。 テレビにもよく出ていて 個性的な雰囲気を醸し出していますね。 彼女は幼いころから 「社会に適応できない」 という思いが強かった。 なぜ、自分は社会になじめないのか。 その理由を知りたくて 脳科学の道を歩んだそうです。 この本は、彼女の自伝とされていますが 脳科学者、認知科... 続きをみる