一人が好き。でも寂しがりやの人生後半戦

楽しくて少し知的な生活を目指すアラフィフのブログです

空に呼ばれる

小学生のころ星が大好きで
毎晩、毎晩、遅くまで
夜空を眺めていました


中学校では天文部に入り
天文学者になりたいと思ってたけど
あえなく、挫折しました
物理や数学が苦手でしたから…


だけどね
最近思うんです


どうも空に呼ばれているって


青い空でも夜空でも
どうしようもなく
迫ってくるものがあるんです


何?って言われても
説明ができないんですけれど


空を眺めていると
なにかこう、懐かしいものに
抱かれているような
吸いこまれてしまいそうな
気持ちになります


生物はみな
宇宙の存在の一つですから
当たり前なのかもしれないけれど


昔も今も
宇宙への一体感を人より強く
感じるようです


フルタイム勤務、疲れます


でも、空を見て
がんばります


我が家のベランダから