旅を題材にしている本は つい買いたくなります 特にこれ、奥の細道にゆかりのある 土地を回るんですって しかも、毎週土日に、一か所ずつ 訪れるの 平日は働いてる二人だからね そんな忙しいことできるもんだろうか… などと現実的な考えもよぎるけど 残念ながら、主人公の二人は若い これが50代の二人だっ... 続きをみる
旅のブログ記事
旅(ムラゴンブログ全体)-
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今回の旅はけっこうチャレンジングでした すっかり行動範囲の減ってしまった高齢の母を こんなに遠くまで連れて行っていいのだろうか しかも、東京は連日の猛暑 身体も弱っているはず… だけど、上高地のすばらしい自然の中で 母はびっくりするほど元気で楽しそうでした 二日目も田代池、大正池方面へ これまたゆ... 続きをみる
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日曜日の朝、 新宿駅から特急あずさに乗り込みました 私、新幹線以外の特別な電車って あんまり乗ったことがないので もう、ここからワクワクです とても新しい車両で洗面室もホテルみたい 快適に過ごして2時間20分ほどで 松本駅に到着 そこからツアーバスに乗換えて1時間20分、 上高地のバスターミナルに... 続きをみる
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作家の原田マハさんのお父さんは 美術書のセールスマンで 日本各地を営業で回っていたそうです 家を長く開けていることも多かったけれど 帰ってくると旅先の話をしてくれたり 美術館や映画館などに連れて行ってくれて そのことが アートを仕事にする素地となり 美術館勤務を経て アート小説という新しい分野を ... 続きをみる
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50代ってホントに人生の折り返し地点 だと感じます。 特に私たち、二十歳頃にバブル絶世期で 世の中に怖いものなんてあんまりない、 なんて思いあがって年を取ってきた世代。 女性の活躍も目立ってきて 人生はそれなりに思い通りになるだろうって 思ってた気がします。 だけど、世の中は激変して 不況やら災害... 続きをみる
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目的のある旅がしたいです。 ゴッホの人生をたどるフランスの旅とか。 パリから始まって、アルル、 そして終焉の地、 原田マハさんの「たゆたえども沈まず」は ゴッホと、日本人画商・林忠正と その弟子(架空の)との交流を描いた作品。 史実に基づいたフィクションです。 その副読本とも言えるのが 「ゴッホの... 続きをみる