ゴッホの絵を見たあと、 どうしても心の動きを温めたくて カフェに行こうと決めたのだけど それもガチャガチャしたところではなく 落ち着いた空間に身を置きたくて 思いついて新宿にある 京王プラザホテルのラウンジに 行ってみました。 これが思いのほかよかった 帝国ホテルなどの超一流ホテルほど 格式ばって... 続きをみる
ゴッホ展のブログ記事
ゴッホ展(ムラゴンブログ全体)-
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ひと目観たいと駆けつけた群衆に混じって 少しずつアイリスとひまわりに近づいていく ひまわりはSOMPO美術館所蔵なので 会おうと思えばいつでも会えるけど いつもはガラス張りの中にある ガラスを通してしまうと 不思議なくらいに圧倒感が薄れてしまうから やはり今回は特別 そして、アイリスと並べると 黄... 続きをみる
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展覧会最終日の前日の土曜日 さほど大きくない新宿西口にある SOMPO美術館が人でごったがえしている 日本人は これほどまでにゴッホの絵が見たいのです もちろん、私もその一人 今回は、ゴッホが初期に取り組んだ静物画、そして彼に影響を与えたほかの画家などの 作品から構成されています ゴッホは1986... 続きをみる
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自らをピストルで撃ち 37歳で世を去ったゴッホ。 画家としての活動期間は 10年たらずだったそうです。 ですが作品数は多くて 特に色彩に開花してからの作品 ひまわり、種まく人 そして糸杉をモチーフにした作品群は 世界中で絶大な人気を誇ります。 どうしたって人の心をつかむのです。 これだけ人の心を揺... 続きをみる
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オランダのクレン・ミュラー美術館から 選りすぐりのゴッホ作品が今 上野の東京都美術館に集結しています。 日時指定制になってよかった。 さすがの人気。 普段の美術館とは様相がちがいます。 みんな、ゴッホに会いたいんだな。 ビジネスマンも若いカップルも おばさんも、そして暇を持て余して いるのかもしれ... 続きをみる