25年間放置していたペンダントトップ、このように指輪に変身です。

高価な石ではないから、普段着に合うような、
少し個性的な存在感のあるものにしたかった。

とは言っても、予算も限られるし、シンプルなものが
好きなので、ぼてっとしたフォルムになるようお願いしたのです。

それで、横から見ると、この見事なふっくら感。

この感じは気に入りました。

かわいいんですけどね。
ペリドットの緑というのは、案外服との組み合わせが難しい。
（写真より明るい色なのです。）

春になったら、少しだけ上質の白いシャツを買って、
合わせてみたい。

これが茶色っぽい石だったら、どんな服とも合うし、
とてもかっこいいと思うんだけどな。

このお金の使い方が、正解だったのか、
まだわかりません。

でも、25年も放置した石に、
給付金を充てて命を吹き込んだのだから、
お守りのように大事にしたい。

コロナの年にリフォームを決意。
この緑色は、自然への感謝の気持ちを忘れないでいよう
との思いも抱かせます。

帰り際に、お店のご主人によいお話を伺いました。
その内容はまたの機会に。

これまでの経緯はこちら↓　ご興味があればご覧ください。