禁断の書「家族という病」を読んで見えてきたこと(修正版10/26公開済み)
フリーアナウンサーでエッセイストの下重暁子さんが2015年に出した本。 このタイトルを見たとき、ドキッとした。 これを読んだら、私、楽になるかもしれない。 でも、この本を手に取ると、なんだか自分の 黒い部分を認めることになるような気がして 手を出さずにいたのだけれど…。 いつまでも家族に鬱屈した気... 続きをみる
親子のブログ記事
親子(ムラゴンブログ全体)禁断の書「家族という病」を読んで見えてきたこと(修正版10/26公開済み)
フリーアナウンサーでエッセイストの下重暁子さんが2015年に出した本。 このタイトルを見たとき、ドキッとした。 これを読んだら、私、楽になるかもしれない。 でも、この本を手に取ると、なんだか自分の 黒い部分を認めることになるような気がして 手を出さずにいたのだけれど…。 いつまでも家族に鬱屈した気... 続きをみる
一人でいることが好きなことに気づいたのは高校生のころ。 だから、親に干渉されるのがたまらなく嫌だった。 家に帰るのが毎日憂鬱だったけれど、帰らない勇気も不良になる勇気もなかった。 しかたなく、部屋にこもって懸命に勉強した。 やることはやっているから、ほうっておいてという私なりの抵抗だった。 そんな... 続きをみる