一人が好き。でも寂しがりやの人生後半戦

楽しくて少し知的な生活を目指すアラフィフのブログです

干渉しない 親子でも

一人でいることが好きなことに気づいたのは高校生のころ。


だから、親に干渉されるのがたまらなく嫌だった。


家に帰るのが毎日憂鬱だったけれど、帰らない勇気も不良になる勇気もなかった。
しかたなく、部屋にこもって懸命に勉強した。
やることはやっているから、ほうっておいてという私なりの抵抗だった。


そんなわけで、二人の息子にもなるべく口出しはしないできたつもり。
しかし、それが正しかったのかどうかは、長男が社会人になった今でもよくわからない。


そして、今回の外出自粛。
中学生の次男はずっと休校。主人も在宅勤務。


お互いを干渉せず、みな好きなことをしている。


次男が動画を見てる時間が多くても、旦那がメダカのためにamazonで次々と買い物をしようと(たかがメダカのためにいくら使うの!とほんとはかなりむっとしている)、うるさいことは言わない。


だって、そうでないと長い外出自粛を乗り切れないもの。


口出しはしないけど、だれかが話しかけてくれば丁寧に聞いてあげる。
私の話はだれも聞いてくれないけど…。


私はと言えば、YouTubeでヨガをすることを覚え、はまっている。
ヨガ歴10年の中で、今がいちばんヨガをしている時間が長い…。


↑メダカの鉢。まぁ、芸術作品とも言えるか。