つらい時期を乗りきる治療 その③
ホルモン充填治療を2週間やめてみたけれど、状態にあまり変化はなし。
クリニックでその報告をし、やはり私にはあまり有効な治療ではないとの結論に。
子宮筋腫もあるので、わざわざリスクのある治療をする必要もないと。
ただ、初回から2週間おきにプラセンタの注射をうってもらっていて、
それが効いていて、ホルモン充填なしでも、それなりの状態を保っているのでは?
との話になった。
確かに、いちばん最初にクリニックを訪れたときよりは、心身が楽にはなっている。
プラセンタ注射は、保険が効かず、一回2000円くらいする。
ただし嬉しいことに、更年期障害の緩和に加え、肌への効果もあるとのこと。
先生、いち押しの治療みたい。
なんか肌に張りが出てきて、少し若返ったような気も‥。
しばらく、化粧品を買うかわりに続けてみることにした。
私、高い化粧品は買わない人だから、許されるかな?
一つだけ引っ掛かったのが、プラセンタ注射をすると献血ができなくなるということ。
私は、情けないことに体重が足りなくて一般の献血はできない。
でも、もし息子が大病になったら‥?
私からの輸血はできないということだ。
なんかバチがあたるような気もする‥。
それから、加味逍遥散という漢方を試してみることにした。
これは一日三回飲む。
暑さにめっぽう弱い私は、ここのとこの涼しさでだいぶ救われているけれど、
暑さが戻ってきたとき、また、鉛のようなだるさに襲われるのかな…。
また、経過をご報告しますね。