東海道線の真鶴（まなづる）駅を出て

観光案内所でマップをもらい

道の説明をしてもらいました（ありがたい）

駅前の信号を渡り、ずんずん進んでいくと

程なく家々の隙間から海が見えてきました

海のある風景はやっぱりいい

今日は寒い、北風が吹くと言われてたけど

風なんてない、むしろ温かい

だけどさすが冬！

視界がよく、遠くまでよく見えるの

気持ちよく進んでいくと

中川一政美術館が見えてきました

今日は休館日。

こちらを目的にゆっくり来るのもいいかも。

ここからお林に入ります

江戸時代に植林され、

その後皇室の御料林となり

今は真鶴の人々が大切に守っている森。

この森があるから栄養豊富な海なんですって

歩きやすく整備された道を行くと

びっくりするくらい大きな木もあります

なんかコンコン音がする…

これは！キツツキじゃない？

姿は見つけられませんでしたが

お林を抜け、番場浦海岸沿いの道を降りていきます

ザザーッ　浪の音

木々の間から海がキラキラ光ってる

海岸には岩場を通れる道が整備されていて

ラクに海のそばを歩いていけます

海も空も漁船も美しい

そしてしばらく行くと真鶴一の景勝

三つ石が見えてきました

引き潮のときは渡れるそうですけど

ここから見るだけで十分

写真をたくさん撮っていたせいか

ここまでで１時間45分ほどかかってる

チョコレートを食べつつ休憩するけど

お腹ペコペコ

どこか適当なところでランチを食べよう

せっかくだからお刺身定食とかね！