50代のおしゃれは難しい 試着室の恐怖
おしゃれがいちばん大切か?と言われたらそんなことはないです。
だけど、服は身体のほとんどを覆うもので、何を着るかによって、外見は大きく変わる。
心の状態だって変わってくる。
だから、やっぱりおしゃれは大切です。
どう生きたいか?を表現する一つの手段だと思うのです。
が、しかし、50代に入ると服が似合わなくなる。
これ、素敵!絶対似合う!と思って試着室に入る。
着替え終わって顔を上げると、鏡の中に映るのは、
自分のイメージとは大きくかけ離れた姿。
え?だれこれ?まさか…
えー私かぁ。これが現実?
なんか、まったくいけてない…。
ものすごくがっかりする。
最近は試着室が、恐怖の場となりつつあります。
それでもね、あがいています。
ここで負けたら、おしまいだと(何に?)。
理想は、ちょっと個性的で、少しエスプリなかんじ。
あくまで、理想ですよ(笑)
それに必要なのは、ほどよく鍛えられた身体、きれいな姿勢、いきいきとした表情。
そして何よりも中身と、自分が選んだものへの自信(これがいちばん難しいかも)。
するべきことは、わかっているんです。
50代以上の皆さま、いっしょにがんばりましょう。
今年は、リゾート地にはなかなか行きづらいけれど、スーパーに行くときでも、
このくらいのアクセサリーをつけて、夏気分を味わっています。
ピアスにマスクのひもがひっかかるのが難点😢