在宅勤務うつで考える旦那の夢
リモートワークができる人は恵まれているのかもしれません。
でも、何か月もずーっと家で仕事をすることを苦痛に思う人もいます。
生身の人間と会わずに、狭い部屋に一人こもり、パソコンとずっと向き合う生活を何か月も続けていると、息が詰まるのです。
旦那はもともとシステム関係の仕事をしているので、長時間パソコンに向き合うことは嫌いではありません。
それでも、これほどの長期間、在宅勤務を強いられると、心身がおかしくなる。
そこで、リタイア後の夢だった田舎ぐらしを生活に取り入れることができないか?
と考えるようになりました。
うちは東京とはいえ郊外なので、さらに一時間ほど郊外に行くと、かなりの田舎になり、不動産の値段も下がります。
そこに小さな庭付きの中古の家を買い、今のマンションと行き来しながら生活したいとのこと。
いいんじゃないかな。
家計的に言うと、決してよくないけれど、夢を実現するほうが大事なのではと思えてきた。
私の一人時間も確保できるようになることだし(実はこれがいちばん大事)。
できれば海のほうに行ってほしいのだけれど、山にばかり気持ちは向いているみたい。
とりあえず、しばらくは夢を描き、その夢を楽しみつつ、暮らしていこうと思います。
夢を見るのは自由ですものね!
ほんとのほんとは北海道にセカンドハウスを持ちたいみたい。
写真は羊蹄山のふもとの真狩野営場。雲海が見えます。