一人が好き。でも寂しがりやの人生後半戦

楽しくて少し知的な生活を目指すアラフィフのブログです

たまには高級な店で 家族3人でお祝い

さて、回らないおしゃれな高級すし店に
家族3人で行ってきました


落ちついた個室に通されて
なんか特別感たっぷり


いろいろあったけれど無事に52歳の
誕生日を迎えた夫
3か月のニュージーランド留学を控えた次男、
なんと先日英検1級の一次試験に合格したのです


家のなか、けっこうぐちゃぐちゃで
暗かった時期もあったけれど
しっかりがんばってくれてる次男に感謝して
乾杯しました


最初に出てきたのはあさりの一番だし

お酒を飲む人にはとてもいいんでしょうね


一つひとつのお料理が
とても丁寧に繊細に作られているのが
わかりました


海外に行く前に、和食の繊細さ、芸術性を学ぶのも、
いいことかもしれない


ホタテときゅうりの酢味噌和えが
すばらしくおいしかった
酢味噌が絶品でした


コースのみのお店なので
お寿司に加えて、色々なものが少しずつ
バランスよく出てきました
湯葉の茶碗むしとか
ひかりという深海魚の焼いたのとか

お寿司はそれぞれ塩などで
味付けされているので
お醤油は使いません


素材の味がしっかり味わえます

巻かない軍艦もおもしろい


品のよいものが続くので夫や次男には
物足りないのでは?と思ったけれど
最後には案外おなかがいっぱいになっていて
なんでだろう?と不思議がっていました


美味しかったです


だけど、やっぱり
うちの家族にはもっと大衆的な店がいいね


帰り道、餃子メインの居酒屋さんや
おでんと焼き鳥のお店など
にぎわうお手頃なお店を見ながら
今度はやっぱり、あんなかんじの店でいいね、と
庶民は思うのでした(笑)