師走の満月と新しい時代を生きる若者たち
次男の硬式野球クラブチームの卒団式のあと
ほんとうに久しぶりに
お母さん仲間と居酒屋に行きました。
二時間半という短い時間でしたが
お酒を飲んで心を開いて語らうって
こんなに楽しいもんだったっけ、と
新鮮に感じました。
チームに軽い知的障害のある選手がいます。
いいご縁があり
これから強くなろうとする高校に
野球推薦で進学することになりました。
春からは寮生活。
監督は30歳と若く
自分が責任をもって面倒をみるから
ぜひ、来てほしいと言ってくれたそうです。
それを聞いてとても嬉しくなりました。
心からがんばってほしいと思います。
どんな人でも活躍できる時代が
実現しつつあるようです。
他人の活躍を素直に喜べる自分も
なんだか嬉しくって。
ほろ酔いのいい気分で満月を愛でながら
家路につきました