海と街に向かって降りて行く爽快な下山道
下山道は、登りの道とは全く趣がちがって
とても爽快な道でした
木々の間から見える海と街並みが美しく
そこに向かって降りて行くような道
木道が整備されているところも多く
快適に降りて行けますが
視界が開けすぎていて、ちょっと怖いところや
ものすごく細い岩場もあり
「死亡事故現場」とか「滑落事故現場」とか
書いてあったりして、ヒヤヒヤする箇所も。
下りもそう簡単には終わらなくて疲れたけれど
黄色い葉の美しさに励まされながら進み続けると
阿夫利神社の裏手に出ました
やっと、到着。ふー。
しかし、ここからは別の困難が。
トイレに入るのに40分並び、
ケーブルカーに乗るのに40分、
そして🚌も大行列。
もうすっかり日は暮れてしまった
だけど、バス待ちで並んでいるあいだに
飛ぶように売れているこんにゃくを
かわいいおばあちゃんから買ってみたところ
味が染みていて、温かくて美味しい!
しかも150円。
ほっこりうれしい気持ちになりました
朝7時に家を出て、夜の7時前に帰宅すると
長男が夕飯を作ってくれていました
こんな幸せな日もたまにあります。感謝です