子どもの頃に感じた生きる喜び 黄昏の井の頭公園
所要があり吉祥寺に出向き
夕方、せっかくなので井の頭公園にも
足をのばしました
実家はここから自転車で30分ほどの
ところにあり
小学校高学年のころには冒険気分で
幼なじみと自転車を漕いできたものでした
広い公園を散策するのが探検みたいで
猛烈にワクワクした思いを今でも覚えています
あの、ワクワクした気持ちこそ
生きる喜びじゃなかったろうか。
50年近く経ってもまだ、
あの楽しい思いを覚えているなんて。
今からの私でも
もう一度あんな思いを味わえるだろうか。
夕暮れの井の頭公園は
異世界のように美しかった

ほころんできた桜の花
池に映る木々
公園際にあるいくつかのレストランの灯り
西の空には細い細い三日月が
少しずつ輝きを増していく。

こっちの世界とあっちの世界の
境い目にいるような感覚に陥りました