86歳母の前で号泣する
一人暮らしの母の様子を見に
金曜日、仕事を終えて実家に向かいました
美味しいと評判の中華屋さんに立寄り
お弁当を買って。
ところが母は
「なんかムカムカするから食べたくない」
と言う。
そこで私はキレた
疲れているのわざわざ立ち寄って
母のために買ってきたのに
少しも食べれませんって何?
それなら前もって連絡してくれればいいのに!
そこから私は
この一年ほどに覆いかぶさってきた
夫の病気、今後のことへの不安、
そして母を施設から戻すことへの不安と負荷
気づかぬうちに心身とも疲れ果て
いちばん大事な次男の大学選択の際に
正気を失い、
余計なことを言ってしまったことを
死ぬほど後悔していることを
泣きながら訴えた
誰にも言えず
この1ヶ月間ずっと苦しんできた思いを
ぶちまけた
86歳高齢の母に。
母は一緒に静かに泣いて
それでも施設から家に帰れたことは
この上なく嬉しい、
ホームは地獄のようだったからとはっきりと
言って
一人でそんなに苦しむ必要はない
時々泊まりに来る次男は
明るい表情だから
とも言ってくれた
高齢の、しかも当事者に
こんなことを言う私は情けないけれど
他に誰にも言えないから
親への最後の甘えとして許してほしい
母が作ってくれた
栄養たっぷりの朝食