日々、しんどいことも多いですが
心は未来を向いています

今の仕事はお金を得るため、
と割り切っているので
その中で少しでも人の役に立てれば上出来、
と思いながら仕事をしています

私にとって大事なのは

仕事以外の生活だから

自分の時間がたっぷりと取れるようになったら
やってみたいことが沢山あります

一つは金継ぎ

お皿の欠けた部分に漆を塗って
金属粉で装飾して仕上げるもの

実は、欠けてしまったけど
とても気に入っているお皿が
たくさんあります

その欠けを直すことで
あらたな美しさが生まれるって
ものすごく魅力的

いいお教室に通ってきちんと
習いたいのです

そして退職したら
知り合いのお皿を直してあげるくらいに
なれたらいいなって
それで人と緩くいいつながりができたら
いいなって

あぁ、夢が広がる…

人生長いから60歳から始めても
80歳になれば20年のキャリアになる

私の母も、60歳から書道を始めて
75歳くらいから、大きな賞をもらえるように
までなりました

さすがに最近は大作は書けなくなりましたが
専業主婦だった彼女の人生が
書道との出会いで大きく広がりました

まずは
いいお教室を探さなくては。

ブルーが美しい波佐見焼のお皿と
結婚祝いにもらって大活躍していた益子焼のお皿
どちらも悲しく欠けています…