一人が好き。でも寂しがりやの人生後半戦

楽しくて少し知的な生活を目指すアラフィフのブログです

苦労は若いころにしたかった

働くことは楽しいです。
毎日にメリハリがつくから。


特に今は週に3回ほどなので
プライベートの時間もしっかりと
とれてますので。


仕事の日は、朝からキビキビと動けるし
職場に行けばイロイロな刺激を受けます。


忙しくて大変だけど
星月夜さん、星月夜さんって
声かけられると
頼りにされてる気がして
ついがんばってしまう。


疲れるけれど疲れたからこそ
家に帰って飲むグラスに一杯の
ワインが美味しい。


ホントはこのくらいの働き方が
私にはあってるんだと思う。


このくらいなら疲れすぎず
周りの人にも家族にも 
優しくできるもの。


でも神さま、これじゃ駄目よね。


今まで楽をさせてもらったから
このあとは必死でがんばらないと
いけないんだろうなぁ。


人生には楽あり苦ありと言うけれど
その意味、本当にはわかってなかった。


できれば苦労は若いころに
したかったな。

彼岸の時間 本

人類学者、蛭川立(ひるかわたつ)さんの著書
「彼岸の時間」。

人類学の視点から意識・心の不思議を探っています。
現実から健全に逃避するのにぴったりの本です。