一人が好き。でも寂しがりやの人生後半戦

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「絶対に同居はするな」上野千鶴子さんの言葉が…

中三の次男の受験が終わったら
実家で母と同居することを
真剣に考えている私。


でも、上野千鶴子さんが著書の中で
「絶対に同居してはいけない」
「通い介護にすべき」
と強く主張していたことが頭から離れません。


近所の知り合いも
「途中から同居してうまく行った話を聞いたことがない」
と自身の失敗した例も交えて語っていました。


多くの人がそう言うってことは
これがある意味真実なんでしょう。


私のいとこも叔母が脳梗塞で倒れ
不自由な身になっても
同居はしませんでした。
近くの介護用マンションに住まわせ
ヘルパーさんを頼んでいました。
自分の家族を第一に考えてのことでした。


私の場合、自分の生活のこともあるから
彼女たちとはちょっと違うけれど。


いざ同居しようと思うと
思った以上に壁がはだかってくるのは事実です。
25年以上も独立した家庭で
過ごしてきたのですから。


気性の荒い夫が爆発したら
それこそめんどうなことになる。


うーん、悩ましい…。


おひとりさまの老後 上野千鶴子

確かこの本だったと思う。
もう一度読んでみようかな…。