一人が好き。でも寂しがりやの人生後半戦

楽しくて少し知的な生活を目指すアラフィフのブログです

美術館にはこんな服 絵を引き立てる装いを

一か月に一回は美術館に行くと決めています。
秋からは魅力的な企画展が多くてワクワク。


ところで、美術館へ行くときの服装は、
なるべくモノトーンでまとめるようにしています。
絵の邪魔にならないよう、シックに、モノトーンでまとめます。


美しい色や繊細な色は、絵画の中で楽しむから、
自分の服の色はいらない。


美術館に並ぶ絵と私が、同じ空間に
違和感なく存在することにこだわります。


で、こんなかんじ。

モノトーンの着こなし トレンチコート

上下とも黒で、いつもの茶色のコットンパール。
それに、トレンチコートをはおります。


黒い丸首セーターはZARAで3990円。
袖のボタンとスリットが気に入りました。


黒いワイドパンツは昨年、Do CLASSEで安く買ったもの。
白いステッチがアクセント。


トレンチコートは、2年前、IENAで手に入れて
大事に着ているものです。


限りなく地味ですけど、美術館にはこれがいい。


少しだけエッジを効かせるとしたら、
ワインレッドのタイツなどはいて、
足首あたりからちらつかせてもいいかもしれませんね。


それかスカーフをするか。

黒の上下 スカーフでアクセント

大好きな絵画を心行くまで楽しむための
私なりのこだわりです。