夏は確かに去った。
半袖では肌寒く感じることが多くなり、
夜は秋の虫の音が聞こえる。
ひんやりした空気には
金木犀の花の香りが控えめに漂っている
季節は動いた。
本当に死んでしまうかもと思ったほど
暑かった夏は過ぎたんだ。
あの辛い夏の間、
私は何をしていたんだろう。
もはや、生き抜くことだけを
考えていたような気もする。
ちょっと大袈裟だけど
年々、夏が怖くなるの。
35度を超える日が続くと
身体が言うことをきかなくなる。
暑いのも苦手、冷房も苦手な私には
令和時代の夏は辛すぎる。。。
保存している写真を見ていたら
こんな写真があった。
夏の勢いのある雲だ。
今は絶対にこんな雲は見られない。
確かに夏は去ったんだ。